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2008/11/26 (Wed) 20:40

コンピュータ目次

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コンピュータ  |  ↑Top

2008/12/31 (Wed) 21:00

ファビコンの作り方

ブログへのファビコン設置の方法です。
ファビコンとは、ブラウザのアドレスバー、タブ、お気に入りの、
左側に表示されるアイコンのことです。
このページではイルカが見えているはずです。

画像を作るのはちょっと大変かもしれませんが、
画像さえあれば簡単に自分のブログにファビコンが表示できます。
FC2ブログの場合について手順を説明します。
(他のブログでの設置可否情報、方法等は後述します)

1.画像を作成する
 ファビコンのサイズは 16x16 ピクセルです。
 後述するジェネレータを使えばもっと大きな画像も自動的に縮小されますが、
 見栄えが変わってくるので元から 16x16 または 32x32 で作成するのが良いでしょう。
 またはファビコン素材集からダウンロードもできます。
 それ以外の素材を使う場合でも最低でも正方形にカットしておきましょう。

 自分で作成する場合は、FC2アイコン作成サイトで作成するのが簡単です。
 サンプルエディタはFC2ユーザでなくても使えるようです。

 あるいはかなり大変な作業になりますが Fireworks や Photoshop や、
 無料ソフトの GIMPXnView などの、
 画像作成ソフト、写真加工ソフトを使うときれいにできます。
 ただし、本当に思ったような画像にするには画像ソフトと写真加工ソフトを、
 組み合わせて使わないと本当に思ったようにならないので、かなり大変です。

 注意すべきなのは、画像全体を着色する場合は問題ないのですが、
 背景を透過にする場合です。
 背景を透過にする場合はあらかじめ背景を透過にして、
 png または gif でファイル保存します。
 FC2アイコン作成サイトの場合は自動的に gif の背景透過で作成されます。
 背景透過にしない場合には、Windows のアクセサリのペイントでも作成可能です。

2.作成した画像を ico ファイルに変換する
 Dynamic Driveというファビコンジェネレートサイトがあるので、
 作成した画像を ico ファイルに変換します。
 英語サイトですが、操作は簡単なので英語が苦手な方でも簡単にできます。
 透過画像は透過ファビコンに、非透過画像は非透過ファビコンに、
 どんなサイズからでも自動的に作成してくれます。
 このサイトが一番お勧めです。

 日本語のサイトでFavicon Japan!!というサイトもあります。
 しかし透過ファビコンは作成できないようです。

 また英語サイトですがFavIcon from Picsというサイトもあります。
 こちらは非透過ファビコンと透過ファビコンの両方作成できますが、
 なぜか 32x32 のファビコンが生成され、
 実際に16x16 で見ると微妙に見栄えが変わってしまうことがあります。

3.アイコンファイルをアップロードする
 「管理画面」の「ファイルのアップロード」を開き、
 先ほどジェネレートした favivcon.ico をアップロードします。

4.テンプレートを改造する
 改造と言ってもたいしたことはありません。
 「管理画面」の「テンプレートの設定」を開くと、
 「HTML編集」と「スタイルシート編集」の2つの編集枠が出てきます。
 このうち「HTML編集」の方だけに一行追加するだけです。
 先ず<head>と</head>という部分を探します。
 この間に以下を挿入します。

<link rel="shortcut icon" href="http://blog-imgs-32.fc2.com/c/y/b/cyberbaba/favicon.ico" />


 http://blog-imgs-32.fc2.com/c/y/b/cyberbaba/favicon.ico の部分は、
 ファイルのアップロードをしたときのパスとファイル名をコピーしてメモしておき、
 自分のファビコンのパス、ファイル名を記述します。
 そして「変更」ボタンを押して完了です。

画像を選んだり作ったりするのは大変ですが、操作自体は簡単なので、
デザインやオリジナリティーにこだわる方は是非やってみてください。


※注意点
注意すべきなのはファイル名とブラウザの問題です。

Internet Explorer の場合は、ファイル名が favivcon.ico 以外は、
ファビコンと認めないようです。
テストの時はいくつもファビコンの見栄えを比較確認したいので、
Firefox などでテストすることをお勧めします。

Internet Explorer のもう一つの問題は、
ファビコンを変更しても、一時ファイル、履歴、お気に入りのブログ該当部分を
削除した上で、ブラウザを再起動しないと変更が反映されないことです。
これが面倒なのでテストのときは Firefox を使うことをお勧めします。
ただしこの現象は Firefox でも起きる場合があるので、
ファビコンを変更したのにも関わらず変更が反映されない場合は、
Firefox の場合でも保存情報の削除をしてください。

・ブラウザの保存情報の削除の方法
Internet Explorer の場合は、
「ツール」→「インターネットオプション」→「削除」→
「ファイルの削除」+「履歴の削除」で、一時ファイルと閲覧履歴をクリアします。
また該当ブログを「お気に入り」に追加している場合は、
該当ブログの「お気に入り」も削除します。
「お気に入り」の削除は削除したい「お気に入り」にマウスを移動し、
右クリックするとメニューが表示されるので、「削除」をクリックします。
その後ブラウザを再起動すると、新しいファビコンに変わります。

Firefox の場合は、
「ツール」→「プライバシー情報の消去」→「今すぐ消去」で、
表示したページの履歴とキャッシュを消去し、
また該当ブログの「ブックマーク」を削除して、再起動してします。
「ブックマーク」の削除は削除したい「ブックマーク」にマウスを移動し、
右クリックするとメニューが表示されるので、「削除」をクリックします。
その後ブラウザを再起動すると、新しいファビコンに変わります。


・他のブログへのファビコン設置方法
 画像の作成は全てFC2ブログと共通ですので、
 上記の「1.画像を作成する」を参照してください。

・はてなダイアリーへのファビコンの設置方法
 「管理画面」の「設定」を開くと、
 「お気に入りアイコン (favicon.ico)」という欄があるので、
 そこに任意の画像をアップロードするだけです。これで全部作業終了です。
 16x16 でない画像も自動的に変換されます。

 ただし、注意すべきことは、一度アップロードすると簡単に変更できないことです。
 一旦削除してもう一度アップロードすれば良いはずですが、
 前のファビコンをサーバでキャッシュしているため、
 変更が反映されるのに約1日かかります。
 (はてなダイアリーのオリジナルのファビコンにはすぐに戻ります。)

 もう一つ注意すべきことは、png または gif などの 背景透過画像は、
 背景非透過のファビコンに変換されてしまうことです。
 筆者が gif ファイルをアップロードしたら、背景が黒くなってしまいました。
 png または gif といった背景透過が可能なファイル形式のファイルを使う場合は、
 あらかじめ画像作成ソフト等で jpg や bmp といった、
 非透過ファイルに変換して確認してからアップロードしてください。

・Seesaaブログへのファビコンの設置方法
 FC2ブログと同様のようです。
 「Seesaaブログ」「ファビコン」または「favicon」をキーワードにして、
 ネット検索すると情報がたくさん出てきます。

・アメーバブログへのファビコンの設置方法
 http://www.favicon.jp/blog_setting/ameba.php
 このサイトによれば割と簡単に可能です。

・てぃーだブログへのファビコンの設置方法
 http://okinawabasketball.ti-da.net/e2354628.html
 このサイトによれば可能ではありますが、てぃーだブログの場合は、
 ファイル拡張子が ico のファイルをアップロードできないようなので、
 実際にブラウザで見ると正しく表示されない可能性があります。
 事実、上記のサイトも、Firefox ではファビコンが表示されますが、
 Internet Explorer 7 ではファビコンが表示されませんでした。
 ファイル拡張子 ico のファイルをアップロードができるよう、
 要望をした方が良いでしょう。
 あるいは無料レンタルサーバなどを使い、
 favicon.ico をどこか別のサーバに置く方法もあります。

 他のサーバに置く最も簡単な方法は、
 FC2ブログなどの ico ファイルがアップロード可能なブログを開設し、
 新規開設ブログは放置して favicon.ico だけリンクして使うという方法です。

・livedoorブログへのファビコンの設置方法
 http://www.nnistar.com/archives/200509162335.php
 このサイトによれば可能ではありますが、上記のてぃーだブログの場合と同様、
 ブログ内に拡張子が ico のファイルをアップロードできないので、
 ファイル拡張子 ico のファイルをアップロードができるよう要望を出すか、
 他のサーバにファビコンファイルを置いた方が良いようです。

・Yahoo!ブログではファビコンの変更はできないようです。
 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412095194?fr=rcmd_chie_detail

・gooブログ、exciteブログでもどうやらファビコンの変更はできないようです。
 ネット検索しましたが、変更方法がでてきませんでした。
 exciteブログは実際にFC2ブログと似た方法でスキンの変更を試みましたが、
 「<link rel="shortcut icon"> はセキュリティ上使用できません」
 というエラーメッセージが出てきてスキンの変更ができず、
 ファビコンの変更ができませんでした。

・参考 URL
初心者でもできる簡単FC2ブログの作り方 ファビコンをつけよう!
http://rgrg.blog61.fc2.com/blog-entry-179.html
favicon.icoについて (nni's blog)
http://www.nnistar.com/archives/200509162335.php
あるSEのつぶやき: IEでfaviconが表示されないときの対処方法
http://fnya.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/iefavicon_79d8.html
FC2アイコン (アイコン作成サイト)
http://icon.fc2.com/
Dynamic Drive (ファビコンジェネレートサイト)
http://tools.dynamicdrive.com/favicon/
Favicon Japan!! (ファビコンジェネレートサイト)
http://www.favicon.jp/
FavIcon from Pics (ファビコンジェネレートサイト)
http://www.html-kit.com/favicon/
Firefox ダウンロードサイト
http://mozilla.jp/firefox/
GIMP2を使おう (無料画像作成ソフトダウンロードサイト)
http://www.geocities.jp/gimproject/gimp2.0.html
窓の杜 - XnView (無料写真加工ソフトダウンロードサイト)
http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/picviewer/xnview.html

※この記事の間違いの指摘や質問がある場合は、公開コメントにてお願いいたします。

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2009/01/21 (Wed) 21:00

アザーン


























Flash ムービー "Adhaan" (アザーン)の説明です。   go to English page

・機能説明
Adhaan
赤丸で囲った部分と背景はそれぞれボタンになっています。
1. 音声選択画面を開きます。
2. 動画の停止、再生を行います。
3. 動画の再生順序の変更を行います。順回転、逆回転、ランダムが選択できます。
4. 音声のリピート再生、ノンリピート再生の選択ができます。
5. 音声の再生、停止を行います。
6. 音声再生中に表示される音声情報の表示、非表示が選択できます。
・ 背景 ヘルプページ(このページ)を開きます。


・画像説明
この動画の元の画像は、世界遺産でもある、
イランのエスファハーンマスジェデ・ジャーメ(金曜モスク)の壁のタイル画です。
写真提供はシさんです。
傷が目立つ部分には画像ソフトで修復を加えてあります。
中央のシンボルは、アラビア文字をデザイン化したもので、
それぞれ以下の文字が書かれています。

Allah
Muhammad
Ali
アッラー
ムハンマド
アリー


・音声説明
再生される音声は、イスラムの祈りの呼びかけアザーンです。
よくコーランの朗詠と誤解されますが、コーランではありません。
再生される詠唱は再生時間がそれぞれかなり異なっていますが、
唱句は全てほとんど同じです。
唱句の内容は Wikipedia アザーン をご参照ください。

音源は http://www.audioquraan.com/adhan.asp という、
アザーンのダウンロードページを使っています。
ほとんどのものは AudioQuraan.com にダイレクトにリンクを張っていますが、
ファイル形式が mp3 でないものや雑音が目立つものは変換してあります。

音声情報表記については、スペースが限られているため、また読んで分かりやすいように、
Flash ムービー "Adhaan" では省略・変更してあります。
Al- で始まるものは Masjid(モスク)の名前です。後ろに都市名をつけました。
Al- で始まらないものは、詠唱している人の名前のようです。

AdhaanAudioQuraan.com
Al-Azhar CairoMasjid Al-Aqsa - 1
Al-Khalifa SharjahAdhaan from Masjid al Khalifa - Sharjah - UAE
Al-Haram MeccaMasjid al haram
Al-Aqsa JerusalemMasjid Al-Aqsa - 2
Hussain RajabHussain Rajab
Yusuf IslamYusuf Islam
Hafiz Mustafa OzcanHafiz Mustafa Özcan - Turkey
Adhaan from TurkeyAdhaan from Turkey
Adhaan from BosniaAdhaan from Bosnia

AudioQuraan.com との表記上で大きく異なる点は、
AudioQuraan.com の "Masjid Al-Aqsa - 1" を、
Flash ムービー "Adhaan" では "Al-Azhar Cairo"としてあるところです。
その理由は、 http://www.islamweb.cz/audio/adhan/ というページでは、
全く同じ音声を "Adhán z mešity Al-Azhar v Káhiře - Egypt" としていたためです。
どちらが正しいのか判断できないので、
"Masjid Al-Aqsa - 2" と区別するのに便利な "Al-Azhar Cairo" を採りました。

咳払いや雑音が入っているものなどもありますが、どれも素晴らしいです。
最もお勧めは "Al-Azhar Cairo (Masjid Al-Aqsa - 1)" です。
ランダムを選択して、リピート再生をするのも良いでしょう。


・関連記事
沈黙の音を聴け」 アザーンについても触れています。


・使用ソフトウェア
ラスター画像編集 GIMP 2.6.3
動画作成 Sqirlz Morph 2.0
Flash作成 ParaFla 1.37
ベクター画像編集 ParaDraw 0.3a4
音声ファイル変換 iTunes 8.0.2.20, dBpoweramp Music Converter

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2009/01/24 (Sat) 21:00

Adhaan



























Explanation of Flash Movie "Adhaan"    日本語ページへ

・Functions
Adhaan
The parts surrounded by red circles and the background are buttons.
1. Open sound selecting list.
2. Stop or Play movie.
3. Change movie rotation order. Normal, Reverse, or Random can be selected.
4. Repeat or Non-repeat sound.
5. Start or Stop sound.
6. Hide or Show sound information, which appears during sound is played.
・ Background     Open Japanese help page.


・Graphics
The original pictures of this movie are ceramic tile arts on the wall of
Masjed-e Jame (Friday Mosque) in Esfahan, Iran.
(World Heritage, Photgrphed by Shi)
Conspicuous damages are recovered with graphics editing software.
The symbols on the center are designed Arabic letters.
Each meaning is as below.

Allah
Muhammad
Ali
Allah
Muhammad
Ali


・Sounds
The played-back sounds are Adhan, the Islamic call of prayer.
Although Adhan is often misunderstood as a chant of the Qur’an,
it is not a part of the Qur’an.
The playback times of the chants are very different from each other,
but their words are almost the same.
(See Wikipedia Adhan to know the words.)

The sound sources are on a download page, http://www.audioquraan.com/adhan.asp.
Most of the sounds are direct-linked to AudioQuraan.com.
But those that are not in mp3 format, or have conspicuous noise, are converted.

Some of the sound information of Flash movie "Adhaan" are shortened or modified,
because of limited space, or to be read more easily.
The titles begin with Al- are the name of the mosques, and added city names.
The titles not begin with Al- are seem to be the names of the chanting persons.

AdhaanAudioQuraan.com
Al-Azhar CairoMasjid Al-Aqsa - 1
Al-Khalifa SharjahAdhaan from Masjid al Khalifa - Sharjah - UAE
Al-Haram MeccaMasjid al haram
Al-Aqsa JerusalemMasjid Al-Aqsa - 2
Hussain RajabHussain Rajab
Yusuf IslamYusuf Islam
Hafiz Mustafa OzcanHafiz Mustafa Özcan - Turkey
Adhaan from TurkeyAdhaan from Turkey
Adhaan from BosniaAdhaan from Bosnia

The biggest difference between Flash movie "Adhaan" and AudioQuraan.com is
the name of “Al-Azhar Cairo” in Flash movie "Adhaan",
which is named as “Masjid Al-Aqsa – 1” in AudioQuraan.com.
The reason is that the same sound is on http://www.islamweb.cz/audio/adhan/,
and it notates the same sound as “Adhán z mešity Al-Azhar v Káhiře - Egypt”.
It is impossible to judge which is right, so “Al-Azhar Cairo” is adopted,
because this is convenient to distinguish from “Masjid Al-Aqsa – 2”.

All of them are wonderful, although a few have some cough or noise.
The most recommended one is “Al-Azhar Cairo (Masjid Al-Aqsa – 1)”.
Selecting Random and Repeat would be also fine.


・Relative Article
沈黙の音を聴け (“Listen to the Sound of Silence”, Japanese) It also mentions of Adhan.


・Used Software
Raster image editing GIMP 2.6.3
Animation creating Sqirlz Morph 2.0
Flash creating ParaFla 1.37 (Japanese version only)
Vector image editing ParaDraw 0.3a4 (Japanese version only)
Sound file converting iTunes 8.0.2.20, dBpoweramp Music Converter

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2009/02/04 (Wed) 21:00

Fedora 10 に VMware Tools をインストール

Fedora 10 に VMware Tools をインストールする方法。      English
意外に難航したので方法を書いておく。

環境
ホストOS   Windows Vista 64bit
仮想マシン   VMware Player 2.5.0
ゲストOS   Fedora 10 (F10-i686-Live.iso)

VMware Player と Fedora 10 のインストールは参考サイトがあり、
それほど問題はなかった。(時間はかかり面倒ではあるが)
難航したのは vmware-tools のインストール。

使いたい機能は以下の3つ。
・ホストOS、ゲストOS間のコピー、カット、ペースト
・マウスドラッグによるゲストOSの画面拡大(縮小は元からできる)
・ホストOSの共有フォルダをゲストOSで共有(HGFS)

VMware Tools のインストールで試みた方法は以下の3つ。
・open-vm-tools-2009.01.21-142982 よりインストール(失敗)
・VMware Player 2.0.5 に含まれる linux.iso よりインストール(大失敗)
・VMware Server 2 for Windows に含まれる linux.iso よりインストール(成功)


open-vm-tools-2009.01.21-142982 よりインストールは、
一見簡単に成功したかに見えるが、上記の使いたい機能はなにも使えない。
READMEにも現時点では Fedora 8 でテストされたとは書かれているが、
Fedora 10 でテストされたとは書かれていない。
しかしバージョンアップされて Fedora 10 でも動作すれば、
おそらく open-vm-tools を使う方法が最も簡単であろう。

依存モジュールが多すぎ、また設定が面倒なのでお勧めしない。

VMware Player 2.0 に含まれる linux.iso よりインストールは、
Fedora 10 の場合はやってはいけない。
VMware Server に含まれる VMwareTools のバージョンは 2.0.0
VMware Player 2.0.5 に含まれる VMwareTools のバージョンは 6.0.5 で
一見するとこちらの方が良いようだが、Fedora 10 では使ってはいけない。
途中でコンパイルエラーが発生し、
それでも続行すると Fedora 10 がフリーズしてしまい、
強制終了(Ctrl+Alt+Insert)さえできなくなり、
Fedora 10 のインストールからやり直すはめになる。

従ってこれより、
VMware Server 2 for Windows に含まれる linux.iso よりインストールの方法を説明する。


1.VMware Server より linux.iso を取り出しておく
VMware Server は VMware のサイトよりダウンロードし、インストールする。
欲しいのは linux.iso だけなのだが、インストールしないと取り出せない。
このとき、VMware Player と VMware Server は共存できないので、
VMware Player より先に VMware Server をインストールして、
linux.iso を取り出しておいたほうがインストールの手間と時間を短縮できる。
注意すべきことは、後で VMware Player をインストールすると、
VMware Server のファイルが消えてしまうので、
必ず linux.iso をコピーをしておくこと。

2.VMware Player をインストールする
詳細は省略。他のサイトを参照のこと。

3.Fedora 10 をインストールする
Fedora 10 のインストールは Live CD になっており、
Fedora 9 までより簡単にインストールできる。
詳細は省略。他のサイトを参照のこと。

4.VMware Tools をインストールするのに必要なパッケージを追加する
yum コマンドでも追加できるが、
GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を使うのが簡単。

「システム」->「管理」->「ソフトウェアの追加/削除」
            または
"System" -> "Administration" -> "Add/Remove Software"


追加するパッケージは以下の4つ。
・The Linux kernel
 (kernelで検索可能)
・Development package for building kernel modules to match the kernel
 (上記のカーネルに対応するカーネル開発ツールのこと。kernelで検索可能)
・Various compilers (C, C++, Objective-C, Java, ...)
 (gccのこと。gcc で検索で検索可能)
・A GNU tool which simplifies the build process for users
 (makeのこと。makeで検索可能)
一つづつインストールしなくても、チェックだけしておいて、
後でまとめてインストールができる。

5.Fedora 10 をシャットダウンする
理由は以下の2つ。
・カーネルをアップデートしているため
・次ステップの linux.iso をマウントするため

6.linux.iso のマウントの設定をする
vmxファイルに以下を記述する。

ide1:0.present = "TRUE"
ide1:0.fileName = "linux.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"
ide1:0.startConnected = "TRUE"
ide1:0.autodetect = "TRUE"


"linux.iso" は、1.で取り出したファイルで、
vmxファイルと同じフォルダにある場合の記述方法。
同じフォルダにない場合はパスを記入する。

7.共有フォルダの設定をする
vmxファイルに以下を記述する。

##### Shared Folders #####
sharedFolder0.enabled = "TRUE"
sharedFolder0.present = "TRUE"
sharedFolder0.writeAccess = "TRUE"
sharedFolder0.readAccess = "TRUE"
sharedFolder0.hostPath = "D:\share"
sharedFolder0.guestName = "share"
sharedFolder0.eXpiration = "never"
sharedFolder.maxNum = "1"
isolation.tools.hgfs.disable = "FALSE"


"D:\share"は共有するホストOSのフォルダ名。共有したいフォルダのパスを記述する。
"share"は共有するフォルダのゲストOS上でのディレクトリ名。
この場合は /mnt/hgfs/share が共有されたディレクトリになる。
share の名前は好きなようにつけられるが、/mnt/hgfs は変更不可。
/etc/fstab の編集または mount コマンドで好きなマウントポイントに mount できる。

他の場所にしたい場合はシンボリックリンクを張って対応する。

ln -s /mnt/hgfs/share /home/foo/share



8.VMware + Fedora 10 を起動する
省略。

9.VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gz を適当なディレクトリにコピーする
cp コマンドでコピーしても良いが、GUIを使った方が簡単。
デスクトップに VMware Tools というアイコンがあるので、
クリックすると VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gz というファイルがが含まれている。
これをドラッグして適当なディレクトリにコピーする。

VMwareTools-2.0.0-122956.i386.rpm というファイルも存在するが、
この場合は rpm を使っても作業が簡単にも早くもならないので、
VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gz を使ったほうが良い。

10.VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gz を展開する
tar コマンドで展開しても良いが、
GUIでファイルをクリックすると簡単に展開できる。

11.端末を開く

「アプリケーション」->「システムツール」->「端末」
            または
"Applications" -> "System Tools" -> "Terminal"



12.展開されたディレクトリ vmware-tools-distrib へ移動する

cd path_to_copied_dir/vmware-tools-distrib



13.インストールコマンドをスーパーユーザ(root)で実行する

su
./vmware-install.pl


質問には全部 Enter を押していけば良い。
ただし、Fedora 10 にはデフォルトでは xorg.conf が存在しないので、
vmware-install.pl は、xorg.conf が存在しない、作れないとメッセージを表示するが、
これは無視してよい。
(xorg.conf が必要な場合の注意点については後述)

14.vmware-install.plが指示したコマンドをスーパーユーザ(root)で実行する

/etc/init.d/network stop
rmmod pcnet32
rmmod vmxnet
modprobe vmxnet
/etc/init.d/network start


やらなくても特に問題なさそうだが、一応指示通りにやっておく。

インストールが完了すると、
・ホストOSの共有フォルダをゲストOSで共有(HGFS)できるようになる。

共有できていない場合は、VMware Player のメニューから、

"VMware Player" -> "Shared Folders" -> "Always enabled"


になっているかをチェックする。

15.vmware-user の設定をする
vmware-install.pl が完了しても、以下の2つの機能はまだ使えない。
・ホストOS、ゲストOS間のコピー、カット、ペースト
・マウスドラッグによるゲストOSの画面拡大(縮小は元からできる)

これらの機能を実行するのは vmware-user コマンドである。
しかし、vmware-install.pl は Fedora 10 の場合は、
vmware-user を適切に設定してくれないので、
Fedora 10 を再起動しても上記の機能は使えない。

vmware-user をログインしたときに有効にするために、GUIで以下の設定をする。

「システム」->「設定」->「ユーザ向け」->「セッション」->「追加」
名前    VMware User Agent
コマンド   vmware-user
説明    VMware User Agent
            または
"System" -> "Preferences" -> "Personal" -> "Sessions" -> "Add"
Name      VMware User Agent
Command    vmware-user
Comment    VMware User Agent


名前(Name)や説明(Comment)は適当でも良い。
これで再起動してログインすれば、使いたかった機能が全て使えるようになる。


・補足1 xorg.conf についての注意事項
Fedora 10 ではデフォルトで忌々しい xorg.conf がなくなったのは非常に良いことだが、
タッチパッドを使う場合などでは、相変わらず xorg.conf が必要らしく、
/etc/X11/xorg.conf が存在する場合には、Fedora 10 はその設定を優先する。

xorg.conf が必要な場合は vmware-install.pl は、
テンプレートを /tmp に作ってくれるので、表示されたファイル名をメモしておく。

しかしここで注意すべきことは、
作成されたテンプレートは Fedora 10 には対応していないらしく、
そのままでは使えないということだ。
xorg.conf が必要な場合でも、
単純にそれを /etc/X11/xorg.conf にコピーしてはいけない。
二度と画面を見られなくなる可能性がある。

対応方法の一つは、共有フォルダに xorg.conf を作っておき、
/etc/X11/xorg.conf はシンボリックリンクにする方法である。

ln -s /mnt/hgfs/share/xorg.conf /etc/X11/xorg.conf


こうすれば xorg.conf をホストOS上で編集しながら、
Fedora 10 の再起動を繰り返し行って、設定を詰めていくことができる。
設定が完了したら、/etc/X11/xorg.conf をリンクではなくファイルにすれば良い。

Fedora 10 の画面が見られなくなった場合は、Ctrl+Alt+Insert で再起動する。
最悪の場合でも、ホストOS上の xorg.conf の名前を変更してしまえば、
Fedora 10 を起動することができる。

なお作成されたテンプレートで不要なセクションはおそらく以下の部分。

Section "Module"
Section "Files"
Section "ServerFlags"


これらを削除またはコメントアウトして試してみると良いだろう。

・補足2 VMware Player のバージョンについて
現時点での最新バージョンは 2.5.1 だが、2.5.0 の方が使い勝手が良い。
理由は、2.5.1 の場合、
ホストOS (Windows Vista) の画面一番下のタスクバーをクリックして
他のアプリケーションに切り替える場合、
3回クリックしないと切り替わらないからである。
おそらく細かいバグだと考えられる。

関連記事
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VMware Tools 動作確認一覧表
VMware HGFS mount 設定

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2009/02/07 (Sat) 21:00

Install VMware Tools to Fedora 10

A Method of Installing VMware Tools to Fedora 10      Japanese
It was tough work more than I had thought, so I explain the method.

Environment
Host OS       Windows Vista 64bit
Virtual Machine    VMware Player 2.5.0
Guest OS       Fedora 10 (F10-i686-Live.iso)

There are some instructive sites of installing VMware Player and Fedora 10,
so there ware few problems to install VMware Player and Fedora 10.
The tough work was installing VMware Tools.

There ware three functions, which I needed.
・Copy, Cut and Paste, between Host OS and Guest OS
・Increase screen size of Guest OS with dragging mouse (Decrease can be originally)
・Share folder of Host OS with Guest OS (HGFS)

Methods that I tried to install VMware Tools are three as below.

・Installing from open-vm-tools-2009.01.21-142982 (FAILED)
・Installing from linux.iso included in VMware Player 2.0.5 (FAILED)
・Installing from linux.iso included in VMware Server 2 for Windows (OK)


Installing from open-vm-tools-2009.01.21-142982 seems to be succeeded at a glance,
but none of the functions above can be used.
Also in README, it is written that it was tested on Fedora 8,
but not written tested on Fedora 10.
However when the version is improved and works on Fedora 10,
probably using open-vm-tools is the easiest way.

open-vm-tools is not recomended,
for too many dependent modules and complicated settings are required.

Installing from linux.iso included in VMware Player 2.0, you mustn’t do this.
The version of VMwareTools included in VMware Server is 2.0.0,
and the version of VMwareTools of Mware Player 2.0.5 is 6.0.5.
So at a glance version 6.0.5 is better than 2.0.0, but never use this to Fedora 10.
When compiling errors occur, and if you still continue, Fedora 10 will freeze.
Even Ctrl+Alt+Insert (forcing reboot) doesn’t work!
You will have to restart from installing Fedora 10.

Therefore I am going to explain the method of
installing from linux.iso included in VMware Server 2 for Windows.


1. Extract linux.iso from VMware Server
Download VMware Server from the VMware site and install.
Which needed is only linux.iso, but without installing, it cannot be extracted.
When installing VMware Server, it is impossible to coexist with VMware Player.
So installing VMware Server and extract linux.iso before installing VMware Player is
better to save your work and time.
Don't forget to copy linux.iso, before installing VMware Player.
Because when VMware Player is installed, the files of VMware Server are removed.

2. Install VMware Player
Details are omitted. Refer to other sites.

3. Install Fedora 10
Installing Fedora 10 is easier than Fedora 9,
because the media of Fedora 10 is a Live CD.
Details are omitted. Refer to other sites.

4. Add Packages, which are needed to Install VMware Tools
Using GUI (Graphical User Interface) is easy to add them,
though they can be added with yum command.

"System" -> "Administration" -> "Add/Remove Software"


There are four needed packages as below.
・The Linux kernel
 (possible to find with the keyword“kernel”)
・Development package for building kernel modules to match the kernel
 (possible to find with the keyword“kernel”)
・Various compilers (C, C++, Objective-C, Java, ...)
 (means gcc, possible to find with the keyword“gcc”)
・A GNU tool which simplifies the build process for users
 (means make, possible to find with the kwyword“make”)
No need to install one by one.
You can just check the packages and install later all of them at a time.

5. Shut down Fedora 10
There are two reasons as below.
・To update installed kernel
・To mount linux.iso as described on the next step

6. Set to Mount linux.iso
Describe in "vmx" file as below.

ide1:0.present = "TRUE"
ide1:0.fileName = "linux.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"
ide1:0.startConnected = "TRUE"
ide1:0.autodetect = "TRUE"


"linux.iso" is the extracted file at step 1.
The described way above is the case linux.iso is in the same folder with "vmx" file.
If linux.iso is not in the same folder with "vmx" file, describe the path.

7. Set to Share Folder
Describe in "vmx" file as below.

##### Shared Folders #####
sharedFolder0.enabled = "TRUE"
sharedFolder0.present = "TRUE"
sharedFolder0.writeAccess = "TRUE"
sharedFolder0.readAccess = "TRUE"
sharedFolder0.hostPath = "D:\share"
sharedFolder0.guestName = "share"
sharedFolder0.eXpiration = "never"
sharedFolder.maxNum = "1"
isolation.tools.hgfs.disable = "FALSE"


"D:\share" is the name of the folder on the Host OS.
Describe the path of the folder, which you want to share.
"share" is the name of the shared directory on the Guest OS.
/mnt/hgfs/share is the shared directory in this case.
The name of share can be named what you want, but /mnt/hgfs cannot be changed.
It is possible to mount any mount point you want by editing /etc/fstab or mount command.

If you want to put the shared directory on another place, set a symbolic link.
Example

ln -s /mnt/hgfs/share /home/foo/share



8. Boot VMware + Fedora 10
Omitted.

9. Copy VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gz to Working Directory
Using GUI is easy, though cp command can be also used.
There is an icon named VMware Tools on the desktop.
Click this icon and you can see a file named VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gz.
Drag and copy it to any working directory, which you want.

There is a file named VMwareTools-2.0.0-122956.i386.rpm too.
But in this case, using rpm doesn’t save your work nor time.
So using VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gz is better.

10. Extract VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gz
Click the file and you can extract it easily, though tar command can be also used.

11. Open Terminal

"Applications" -> "System Tools" -> "Terminal"



12. Change Directory to Extracted Directory vmware-tools-distrib

cd path_to_copied_dir/vmware-tools-distrib



13. Execute Install Command as Super User (root)

su
./vmware-install.pl


Hit Enter to all the questions is all right.
One thing that might worry you is that vmware-install.pl shows messages,
there is no xorg.conf, can’t create xorg.conf.
Because Fedora 10 doesn’t need xorg.conf by default, so you may ignore these messages.
Caution of xorg.conf is described in appendix.

14. Execute Commands that vmware-install.pl directs as Super User (root)

/etc/init.d/network stop
rmmod pcnet32
rmmod vmxnet
modprobe vmxnet
/etc/init.d/network start


Is seems no problem without doing it, but do it for the present.

・Share folder of Host OS with Guest OS (HGFS) can be used now.

In case the folder cannot be shared, check from the VMware Player menu as below.

"VMware Player" -> "Shared Folders" -> "Always enabled"



15. Set vmware-user
Even after finished installing vmware-install.pl,
those two functions are still not effective.
・Copy, Cut and Paste, between Host OS and Guest OS
・Increase screen size of Guest OS with dragging mouse (Decrease can be originally)

The command that execute these functions is vmware-user command.
But vmware-install.pl doesn’t set up suitably for Fedora 10,
so these functions cannot be used even after reboot.

To execute vmware-user when login, set as below with GUI.

"System" -> "Preferences" -> "Personal" -> "Sessions" -> "Add"
Name          VMware User Agent
Command     vmware-user
Comment     VMware User Agent


Name and Comment will be any words.
Now reboot and login, then all the needed functions are effective.


・Appendix 1    Caution of xorg.conf
It is good news that Fedora 10 doesn’t require annoying xorg.conf,
but it seems to be still necessary in cases using a touch pad etc.
If /etc/X11/xorg.conf exists, Fedora 10 uses its setting.

If you need xorg.conf, vmware-install.pl creates a template in /tmp,
so you make a note of the displayed name of the file

But a caution is needed here!
The created template is not adapted to Fedora 10,
and cannot be used without modification.
You should not copy it to / etc/X11/xorg.conf directly without modification.
In the worst case, you can never see the screen of Fedora 10,
and might have to restart from installing Fedora10.

A good countermeasure is, to make xorg.conf in a shared folder,
and to set a symbolic link it to /etc/X11/xorg.conf.
Example

ln -s /mnt/hgfs/share/xorg.conf /etc/X11/xorg.conf


Then you can edit xorg.conf on the Host OS and reboot Fedora 10 again and again,
untill you can get the bset setting.
After completed the setting,
/etc/X11/xorg.conf can be set as a normal file instead of a symbolic link.

In case the screen of Fedora 10 cannot be seen, reboot with Ctrl+Alt+Insert.
Even in the worst case, you can change the name of xorg.conf on the Host OS and login.

Unnecessary sections in the template are probably as below.

Section "Module"
Section "Files"
Section "ServerFlags"


It would be better to remove or comment out these sections and try.

・Appendix 2    Version of VMware Player
The latest version of VMware Player is 2.5.1 at this moment, but 2.5.0 is more useful.
The reason is, when I wanted to change the active application program
by clicking the task bar of the Host OS (Windows Vista),
I had to click three times to change on version 2.5.1.
Probably it would be a small bug.

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2009/02/28 (Sat) 21:00

Vine Linux 4.2 に VMware Tools をインストール

以前 Fedora 10 に VMware Tools をインストール という記事を書いたが、
今回は Vine Linux 4.2 に VMware Tools をインストールしてみた。

環境
ホストOS   Windows Vista 64bit
仮想マシン   VMware Player 2.5.0
ゲストOS   Vine Linux 4.2

Fedora 10 ではてこずったが今回は楽勝と思いきや、またもやはまった。
やり方は VMware Server上のVine Linux 4.0にVMware Toolsをインストール
という参考 URL を見ると、基本的に Fedora 10 と同じはずであるが、
大はまりしてしまった。

原因は VMware Tools のバージョンにあった。

試みた方法は以下の3つ。
・open-vm-tools-2009.02.18-148847(失敗)
・VMware Server 2 に含まれる linux.iso (VMwareTools-2.0.0-122956) (失敗)
・VMware Player 2.0.5 に含まれる linux.iso (VMwareTools-6.0.5-109488)(成功)

使いたい機能は以下の4つ。
・ホストOS、ゲストOS間の文字のコピー、カット、ペースト
・ホストOS、ゲストOS間のファイル、フォルダのドラッグ&ドロップによるコピー
・マウスドラッグによるゲストOSの画面拡大(縮小は元からできる)
・ホストOSの共有フォルダをゲストOSで共有(HGFS)

成功したやり方は VMware Server上のVine Linux 4.0にVMware Toolsをインストール
Fedora 10 に VMware Tools をインストール とほとんど同じなので、省略。

気をつけなければならないのは VMware Tools のバージョンのみである。
Fedora 10 で成功した VMware Server 2 より抽出した
VMwareTools-2.0.0-122956 はVine Linux 4.2 では失敗し、
Fedora 10 では失敗した VMware Player 2.0.5 より抽出した
VMwareTools-6.0.5-109488 は Vine Linux 4.2 では成功した。

どこで失敗するかというと、
「VMware Server上のVine Linux 4.0にVMware Toolsをインストール」の
最後の方の部分で Guest operating system daemon と表示されたまま、
止まってしまうのである。
Enter キーを押すとエラーメッセージが表示されインストールに失敗する。

open-vm-tools-2009.02.18-148847 はconfigure のとき、
--without-x オプションをつければコンパイルは通るが使いたい機能は使えない。
--without-x オプションをつけるとコンパイルに失敗する。

結論として、VMware Tools のインストールは一旦失敗しても、
バージョンを変えると成功する場合がほとんどのようなので、
インストールしたい人はめげずにトライして欲しい。

筆者は Vine Linux 4.2 と Fedora 10 以外に、
Ubuntu 8.04, Debian 5.0.0, Puppy Linux 4.1.1 にインストールしているが、
VMware Tools どちらかのバージョンでは成功している。

またインストール成功例を書いている方は、
どこで失敗するかを書いていただくと非常に助かる。

関連記事
Fedora 10 に VMware Tools をインストール
VMware Tools vs. open-vm-tools
VMware Tools 動作確認一覧表
VMware HGFS mount 設定

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2009/03/07 (Sat) 21:00

VMware Tools vs. open-vm-tools

VMware Tools と open-vm-tools のどちらが導入しやすいかの比較。

最初に注意。VMware Tools も open-vm-tools もバージョンがいくつかある。
あるバージョンでは動くが、違うバージョンでは動かないということもよくあり、
必ずしも新しいバージョンが良いとは限らない。
またインストールの方法が異なる場合もある。
Web上の記事を参考にする場合は、必ずバージョンを確認すること。
また、ただインストールでエラーが出ないだけで、
機能が実現していないケースもよくあるので、
本当に機能が実現しているのかどうかを確認すること。


バージョンの話は後日にすることにして、どちらも本来使える機能は同じはずで、
導入、つまりインストールの手間もそれほど違わないなずだが、実際には大きな違いがある。
どちらもインストールすると、以下の機能が使えるようになる、はずである。

・ホストOS、ゲストOS間のシームレスなマウス移動
・ホストOS、ゲストOS間の文字のコピー、カット、ペースト
・ホストOS、ゲストOS間のファイル、フォルダのドラッグ&ドロップによるコピー
・マウスドラッグによるゲストOSの画面拡大(縮小は元からできる)
・ホストOSの共有フォルダをゲストOSで共有(HGFS)

しかし VMware Tools では筆者が試した6つの LinuxゲストOS中全てで、
上記全ての機能が実現したが、open-vm-tools ではまだ成功していない。

理由は以下による。

1.open-vm-tools は、依存モジュールが多すぎる。コンパイルを通すだけで大変である。
 VMware Tools は kernel-devel, gcc, make があればコンパイルができる。
 open-vm-tools は、依存モジュールが存在しない場合、
 configure に --without-x のようなオプションをつけるよう勧めてくるが、
 それではコンパイルに成功しても、必要なコマンド、モジュール(複数)が、
 単に作成されないだけである。

2.open-vm-tools は、インストール後の設定を自動的にやってくれない。
 VMware Tools は、基本的にはインストール時に設定も自動的にやってくれる。
 VMware Tools も open-vm-tools も、
 作成されるコマンド、モジュールはほとんど同じである。
 vmmemctl, vmhgfs, vmware-guestd, vmware-user が、
 デーモンとして実行されねばならないのだが、
 open-vm-tools は自動的に実行するように設定してくれない。
 VMware Tools はスクリプトの作成、ディレクトリの作成などを自動的にやってくれる。

つまり、面倒が多いので open-vm-tools は筆者はまだ動作確認していない。
従って VMware Tools に軍配が上がるのである。

VMware Tools のバージョンと筆者が試した Linux ゲスト OSの動作確認状況については、
後日 VMware Tools 動作確認一覧表で記述の予定。

関連記事
Fedora 10 に VMware Tools をインストール
Vine Linux 4.2 に VMware Tools をインストール
VMware Tools 動作確認一覧表
VMware HGFS mount 設定

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2009/03/11 (Wed) 21:00

VMware Tools 動作確認一覧表

一覧というには貧弱であるが、VMware Tools の動作確認一覧表

ゲストOS
VMwareTools-
2.0.0-122956
VMwareTools-
6.0.5-109488
vmware-
freebsd-tools
Ubuntu 8.04
 
Fedora 10
×
 
Vine Linux 4.2
×
 
Debian 5.0.0
 
CentOS 5.2
 
Puppy Linux 4.1.1
 
FreeBSD 7.1  

VMwareTools-2.0.0-122956 は VMware Server 2 含まれる linux.iso より抽出
VMwareTools-6.0.5-109488 は VMware Player 2.0.5 に含まれる linux.iso より抽出
vmware-freebsd-tools は VMware Server 2 含まれる freebsd.iso より抽出

◎ 問題なくインストールでき動作する
○ 動作するがインストールまたは設定に注意が必要
△現在筆者の環境では動作しているが、VMwareTools 単体では動作しない
× インストールできないことを確認
― 未確認

動作するとは、以下の機能全てが使えることを意味する。
・ホストOS、ゲストOS間のシームレスなマウス移動
・ホストOS、ゲストOS間の文字のコピー、カット、ペースト
・ホストOS、ゲストOS間のファイル、フォルダのドラッグ&ドロップによるコピー
・マウスドラッグによるゲストOSの画面拡大(縮小は元からできる)
・ホストOSの共有フォルダをゲストOSで共有(HGFS)

ホストOS Windows Vista 64bit、仮想マシン VMware Player 2.5.0 にて確認。

インストールの前提として、Linux の場合以下のモジュールが必要。
gcc, make, kernel-devel
これらは事前にインストールしておくこと。
Free BSD の場合何が必要化は未確認。
以下各ゲストOS上へのインストールの詳細。

・Ubuntu 8.04
 問題なくインストールでき、また動作する。

・Fedora 10
 Fedora 10 に VMware Tools をインストール を参照のこと。

・Vine Linux 4.2
 Vine Linux 4.2 に VMware Tools をインストール を参照のこと。

・Debian 5.0.0
 kernel をコンパイルしたコンパイラのバージョンと、
 VMware Tools をインストールする際のコンパイラのバージョンを合わせる必要がある。
 以下のコマンドでバージョンを合わせることができる。
 # unlink /usr/bin/gcc
 # ln -s /usr/bin/gcc-4.1 /usr/bin/gcc

・CentOS 5.2
 問題なくインストールでき、また動作する。

・Puppy Linux 4.1.1
 バージョン 4.1.1 には問題なくインストールできるが、
 4.1.2 にはインストールできない。
 理由は VMware Tools に、kernel のバージョンと kernel-devel のバージョンが
 合っていないと言われてインストールできないため。
 バージョンの確認をすると合っているはずであるが、なぜか合っていないと言われる。

・FreeBSD 7.1
 正常に動作させるには困難を極める。
 最初にインストールしたときには正常に動作しなかった。
 ports よりモジュールのインストール、ports を使ってインストールと削除、
 open-vmware-tools のインストールと削除などを繰り返し、xorg.conf の編集、
 GUI セッション開始時の vmware-user コマンドのキックの設定などをして、
 ようやくまともに動作したが、何が原因で動作するようになったのか不明。
 原因が究明できたらいずれ記事を掲載予定。

なお open-vm-tools の動作確認はできていない。
理由は VMware Tools vs. open-vm-tools を参照のこと。

関連記事
Fedora 10 に VMware Tools をインストール
Vine Linux 4.2 に VMware Tools をインストール
VMware Tools vs. open-vm-tools
VMware HGFS mount 設定

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2009/03/14 (Sat) 21:00

VMware HGFS mount 設定

VMware のホストOS(Windows)の共有フォルダをゲストOS(Linux)に
HGFS mount する際、通常マウントポイントは /mnt/hgfs である。
これは変えられないものと思っていたが、実は変更することができる。

HGFSマウントの情報はホストOSの .vmx ファイル(VMware設定ファイル)と、
ゲストOSの /etc/fstab に記載されている。

sharedFolder0.hostPath = "C:\share" ←.vmxファイルでのホストOSのパス設定
sharedFolder0.guestName = "share" ←.vmxファイルでのゲストOSのパス設定
.host:/ /mnt/hgfs vmhgfs defaults,ttl=5 0 0 ←/etc/fstab


これらの組み合わせを変えてやることで好きなところにマウントできる。
上記の例ではゲストOSの /mnt/hgfs/share がホストOSの C:\share と一致する。

また mount コマンドを使って手動での HGFS マウントも可能。

mount -t vmhgfs .host:/ /share
mount -t vmhgfs .host:/share /share


組み合わせは何通りもあり意外と複雑なので、
どのようにマウントされるのかは各々試していただきたい。

参考例
ホストOS .vmx ファイル(VMware設定ファイル)の共有フォルダ記述例

##### Shared Folders #####
sharedFolder0.enabled = "TRUE"
sharedFolder0.present = "TRUE"
sharedFolder0.writeAccess = "TRUE"
sharedFolder0.readAccess = "TRUE"
sharedFolder0.hostPath = "C:\share"
sharedFolder0.guestName = "share"
sharedFolder0.eXpiration = "never"
sharedFolder.maxNum = "1"


ゲストOS /etc/fstab 記述例

.host:/ /mnt/hgfs vmhgfs defaults,ttl=5 0 0


参考URL
http://open-vm-tools.wiki.sourceforge.net/Packaging
関連記事
Fedora 10 に VMware Tools をインストール
Vine Linux 4.2 に VMware Tools をインストール
VMware Tools vs. open-vm-tools
VMware Tools 動作確認一覧表

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