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2009/02/04 (Wed) 21:00

Fedora 10 に VMware Tools をインストール

Fedora 10 に VMware Tools をインストールする方法。      English
意外に難航したので方法を書いておく。

環境
ホストOS   Windows Vista 64bit
仮想マシン   VMware Player 2.5.0
ゲストOS   Fedora 10 (F10-i686-Live.iso)

VMware Player と Fedora 10 のインストールは参考サイトがあり、
それほど問題はなかった。(時間はかかり面倒ではあるが)
難航したのは vmware-tools のインストール。

使いたい機能は以下の3つ。
・ホストOS、ゲストOS間のコピー、カット、ペースト
・マウスドラッグによるゲストOSの画面拡大(縮小は元からできる)
・ホストOSの共有フォルダをゲストOSで共有(HGFS)

VMware Tools のインストールで試みた方法は以下の3つ。
・open-vm-tools-2009.01.21-142982 よりインストール(失敗)
・VMware Player 2.0.5 に含まれる linux.iso よりインストール(大失敗)
・VMware Server 2 for Windows に含まれる linux.iso よりインストール(成功)


open-vm-tools-2009.01.21-142982 よりインストールは、
一見簡単に成功したかに見えるが、上記の使いたい機能はなにも使えない。
READMEにも現時点では Fedora 8 でテストされたとは書かれているが、
Fedora 10 でテストされたとは書かれていない。
しかしバージョンアップされて Fedora 10 でも動作すれば、
おそらく open-vm-tools を使う方法が最も簡単であろう。

依存モジュールが多すぎ、また設定が面倒なのでお勧めしない。

VMware Player 2.0 に含まれる linux.iso よりインストールは、
Fedora 10 の場合はやってはいけない。
VMware Server に含まれる VMwareTools のバージョンは 2.0.0
VMware Player 2.0.5 に含まれる VMwareTools のバージョンは 6.0.5 で
一見するとこちらの方が良いようだが、Fedora 10 では使ってはいけない。
途中でコンパイルエラーが発生し、
それでも続行すると Fedora 10 がフリーズしてしまい、
強制終了(Ctrl+Alt+Insert)さえできなくなり、
Fedora 10 のインストールからやり直すはめになる。

従ってこれより、
VMware Server 2 for Windows に含まれる linux.iso よりインストールの方法を説明する。


1.VMware Server より linux.iso を取り出しておく
VMware Server は VMware のサイトよりダウンロードし、インストールする。
欲しいのは linux.iso だけなのだが、インストールしないと取り出せない。
このとき、VMware Player と VMware Server は共存できないので、
VMware Player より先に VMware Server をインストールして、
linux.iso を取り出しておいたほうがインストールの手間と時間を短縮できる。
注意すべきことは、後で VMware Player をインストールすると、
VMware Server のファイルが消えてしまうので、
必ず linux.iso をコピーをしておくこと。

2.VMware Player をインストールする
詳細は省略。他のサイトを参照のこと。

3.Fedora 10 をインストールする
Fedora 10 のインストールは Live CD になっており、
Fedora 9 までより簡単にインストールできる。
詳細は省略。他のサイトを参照のこと。

4.VMware Tools をインストールするのに必要なパッケージを追加する
yum コマンドでも追加できるが、
GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を使うのが簡単。

「システム」->「管理」->「ソフトウェアの追加/削除」
            または
"System" -> "Administration" -> "Add/Remove Software"


追加するパッケージは以下の4つ。
・The Linux kernel
 (kernelで検索可能)
・Development package for building kernel modules to match the kernel
 (上記のカーネルに対応するカーネル開発ツールのこと。kernelで検索可能)
・Various compilers (C, C++, Objective-C, Java, ...)
 (gccのこと。gcc で検索で検索可能)
・A GNU tool which simplifies the build process for users
 (makeのこと。makeで検索可能)
一つづつインストールしなくても、チェックだけしておいて、
後でまとめてインストールができる。

5.Fedora 10 をシャットダウンする
理由は以下の2つ。
・カーネルをアップデートしているため
・次ステップの linux.iso をマウントするため

6.linux.iso のマウントの設定をする
vmxファイルに以下を記述する。

ide1:0.present = "TRUE"
ide1:0.fileName = "linux.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"
ide1:0.startConnected = "TRUE"
ide1:0.autodetect = "TRUE"


"linux.iso" は、1.で取り出したファイルで、
vmxファイルと同じフォルダにある場合の記述方法。
同じフォルダにない場合はパスを記入する。

7.共有フォルダの設定をする
vmxファイルに以下を記述する。

##### Shared Folders #####
sharedFolder0.enabled = "TRUE"
sharedFolder0.present = "TRUE"
sharedFolder0.writeAccess = "TRUE"
sharedFolder0.readAccess = "TRUE"
sharedFolder0.hostPath = "D:\share"
sharedFolder0.guestName = "share"
sharedFolder0.eXpiration = "never"
sharedFolder.maxNum = "1"
isolation.tools.hgfs.disable = "FALSE"


"D:\share"は共有するホストOSのフォルダ名。共有したいフォルダのパスを記述する。
"share"は共有するフォルダのゲストOS上でのディレクトリ名。
この場合は /mnt/hgfs/share が共有されたディレクトリになる。
share の名前は好きなようにつけられるが、/mnt/hgfs は変更不可。
/etc/fstab の編集または mount コマンドで好きなマウントポイントに mount できる。

他の場所にしたい場合はシンボリックリンクを張って対応する。

ln -s /mnt/hgfs/share /home/foo/share



8.VMware + Fedora 10 を起動する
省略。

9.VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gz を適当なディレクトリにコピーする
cp コマンドでコピーしても良いが、GUIを使った方が簡単。
デスクトップに VMware Tools というアイコンがあるので、
クリックすると VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gz というファイルがが含まれている。
これをドラッグして適当なディレクトリにコピーする。

VMwareTools-2.0.0-122956.i386.rpm というファイルも存在するが、
この場合は rpm を使っても作業が簡単にも早くもならないので、
VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gz を使ったほうが良い。

10.VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gz を展開する
tar コマンドで展開しても良いが、
GUIでファイルをクリックすると簡単に展開できる。

11.端末を開く

「アプリケーション」->「システムツール」->「端末」
            または
"Applications" -> "System Tools" -> "Terminal"



12.展開されたディレクトリ vmware-tools-distrib へ移動する

cd path_to_copied_dir/vmware-tools-distrib



13.インストールコマンドをスーパーユーザ(root)で実行する

su
./vmware-install.pl


質問には全部 Enter を押していけば良い。
ただし、Fedora 10 にはデフォルトでは xorg.conf が存在しないので、
vmware-install.pl は、xorg.conf が存在しない、作れないとメッセージを表示するが、
これは無視してよい。
(xorg.conf が必要な場合の注意点については後述)

14.vmware-install.plが指示したコマンドをスーパーユーザ(root)で実行する

/etc/init.d/network stop
rmmod pcnet32
rmmod vmxnet
modprobe vmxnet
/etc/init.d/network start


やらなくても特に問題なさそうだが、一応指示通りにやっておく。

インストールが完了すると、
・ホストOSの共有フォルダをゲストOSで共有(HGFS)できるようになる。

共有できていない場合は、VMware Player のメニューから、

"VMware Player" -> "Shared Folders" -> "Always enabled"


になっているかをチェックする。

15.vmware-user の設定をする
vmware-install.pl が完了しても、以下の2つの機能はまだ使えない。
・ホストOS、ゲストOS間のコピー、カット、ペースト
・マウスドラッグによるゲストOSの画面拡大(縮小は元からできる)

これらの機能を実行するのは vmware-user コマンドである。
しかし、vmware-install.pl は Fedora 10 の場合は、
vmware-user を適切に設定してくれないので、
Fedora 10 を再起動しても上記の機能は使えない。

vmware-user をログインしたときに有効にするために、GUIで以下の設定をする。

「システム」->「設定」->「ユーザ向け」->「セッション」->「追加」
名前    VMware User Agent
コマンド   vmware-user
説明    VMware User Agent
            または
"System" -> "Preferences" -> "Personal" -> "Sessions" -> "Add"
Name      VMware User Agent
Command    vmware-user
Comment    VMware User Agent


名前(Name)や説明(Comment)は適当でも良い。
これで再起動してログインすれば、使いたかった機能が全て使えるようになる。


・補足1 xorg.conf についての注意事項
Fedora 10 ではデフォルトで忌々しい xorg.conf がなくなったのは非常に良いことだが、
タッチパッドを使う場合などでは、相変わらず xorg.conf が必要らしく、
/etc/X11/xorg.conf が存在する場合には、Fedora 10 はその設定を優先する。

xorg.conf が必要な場合は vmware-install.pl は、
テンプレートを /tmp に作ってくれるので、表示されたファイル名をメモしておく。

しかしここで注意すべきことは、
作成されたテンプレートは Fedora 10 には対応していないらしく、
そのままでは使えないということだ。
xorg.conf が必要な場合でも、
単純にそれを /etc/X11/xorg.conf にコピーしてはいけない。
二度と画面を見られなくなる可能性がある。

対応方法の一つは、共有フォルダに xorg.conf を作っておき、
/etc/X11/xorg.conf はシンボリックリンクにする方法である。

ln -s /mnt/hgfs/share/xorg.conf /etc/X11/xorg.conf


こうすれば xorg.conf をホストOS上で編集しながら、
Fedora 10 の再起動を繰り返し行って、設定を詰めていくことができる。
設定が完了したら、/etc/X11/xorg.conf をリンクではなくファイルにすれば良い。

Fedora 10 の画面が見られなくなった場合は、Ctrl+Alt+Insert で再起動する。
最悪の場合でも、ホストOS上の xorg.conf の名前を変更してしまえば、
Fedora 10 を起動することができる。

なお作成されたテンプレートで不要なセクションはおそらく以下の部分。

Section "Module"
Section "Files"
Section "ServerFlags"


これらを削除またはコメントアウトして試してみると良いだろう。

・補足2 VMware Player のバージョンについて
現時点での最新バージョンは 2.5.1 だが、2.5.0 の方が使い勝手が良い。
理由は、2.5.1 の場合、
ホストOS (Windows Vista) の画面一番下のタスクバーをクリックして
他のアプリケーションに切り替える場合、
3回クリックしないと切り替わらないからである。
おそらく細かいバグだと考えられる。

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2009/02/07 (Sat) 21:00

Install VMware Tools to Fedora 10

A Method of Installing VMware Tools to Fedora 10      Japanese
It was tough work more than I had thought, so I explain the method.

Environment
Host OS       Windows Vista 64bit
Virtual Machine    VMware Player 2.5.0
Guest OS       Fedora 10 (F10-i686-Live.iso)

There are some instructive sites of installing VMware Player and Fedora 10,
so there ware few problems to install VMware Player and Fedora 10.
The tough work was installing VMware Tools.

There ware three functions, which I needed.
・Copy, Cut and Paste, between Host OS and Guest OS
・Increase screen size of Guest OS with dragging mouse (Decrease can be originally)
・Share folder of Host OS with Guest OS (HGFS)

Methods that I tried to install VMware Tools are three as below.

・Installing from open-vm-tools-2009.01.21-142982 (FAILED)
・Installing from linux.iso included in VMware Player 2.0.5 (FAILED)
・Installing from linux.iso included in VMware Server 2 for Windows (OK)


Installing from open-vm-tools-2009.01.21-142982 seems to be succeeded at a glance,
but none of the functions above can be used.
Also in README, it is written that it was tested on Fedora 8,
but not written tested on Fedora 10.
However when the version is improved and works on Fedora 10,
probably using open-vm-tools is the easiest way.

open-vm-tools is not recomended,
for too many dependent modules and complicated settings are required.

Installing from linux.iso included in VMware Player 2.0, you mustn’t do this.
The version of VMwareTools included in VMware Server is 2.0.0,
and the version of VMwareTools of Mware Player 2.0.5 is 6.0.5.
So at a glance version 6.0.5 is better than 2.0.0, but never use this to Fedora 10.
When compiling errors occur, and if you still continue, Fedora 10 will freeze.
Even Ctrl+Alt+Insert (forcing reboot) doesn’t work!
You will have to restart from installing Fedora 10.

Therefore I am going to explain the method of
installing from linux.iso included in VMware Server 2 for Windows.


1. Extract linux.iso from VMware Server
Download VMware Server from the VMware site and install.
Which needed is only linux.iso, but without installing, it cannot be extracted.
When installing VMware Server, it is impossible to coexist with VMware Player.
So installing VMware Server and extract linux.iso before installing VMware Player is
better to save your work and time.
Don't forget to copy linux.iso, before installing VMware Player.
Because when VMware Player is installed, the files of VMware Server are removed.

2. Install VMware Player
Details are omitted. Refer to other sites.

3. Install Fedora 10
Installing Fedora 10 is easier than Fedora 9,
because the media of Fedora 10 is a Live CD.
Details are omitted. Refer to other sites.

4. Add Packages, which are needed to Install VMware Tools
Using GUI (Graphical User Interface) is easy to add them,
though they can be added with yum command.

"System" -> "Administration" -> "Add/Remove Software"


There are four needed packages as below.
・The Linux kernel
 (possible to find with the keyword“kernel”)
・Development package for building kernel modules to match the kernel
 (possible to find with the keyword“kernel”)
・Various compilers (C, C++, Objective-C, Java, ...)
 (means gcc, possible to find with the keyword“gcc”)
・A GNU tool which simplifies the build process for users
 (means make, possible to find with the kwyword“make”)
No need to install one by one.
You can just check the packages and install later all of them at a time.

5. Shut down Fedora 10
There are two reasons as below.
・To update installed kernel
・To mount linux.iso as described on the next step

6. Set to Mount linux.iso
Describe in "vmx" file as below.

ide1:0.present = "TRUE"
ide1:0.fileName = "linux.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"
ide1:0.startConnected = "TRUE"
ide1:0.autodetect = "TRUE"


"linux.iso" is the extracted file at step 1.
The described way above is the case linux.iso is in the same folder with "vmx" file.
If linux.iso is not in the same folder with "vmx" file, describe the path.

7. Set to Share Folder
Describe in "vmx" file as below.

##### Shared Folders #####
sharedFolder0.enabled = "TRUE"
sharedFolder0.present = "TRUE"
sharedFolder0.writeAccess = "TRUE"
sharedFolder0.readAccess = "TRUE"
sharedFolder0.hostPath = "D:\share"
sharedFolder0.guestName = "share"
sharedFolder0.eXpiration = "never"
sharedFolder.maxNum = "1"
isolation.tools.hgfs.disable = "FALSE"


"D:\share" is the name of the folder on the Host OS.
Describe the path of the folder, which you want to share.
"share" is the name of the shared directory on the Guest OS.
/mnt/hgfs/share is the shared directory in this case.
The name of share can be named what you want, but /mnt/hgfs cannot be changed.
It is possible to mount any mount point you want by editing /etc/fstab or mount command.

If you want to put the shared directory on another place, set a symbolic link.
Example

ln -s /mnt/hgfs/share /home/foo/share



8. Boot VMware + Fedora 10
Omitted.

9. Copy VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gz to Working Directory
Using GUI is easy, though cp command can be also used.
There is an icon named VMware Tools on the desktop.
Click this icon and you can see a file named VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gz.
Drag and copy it to any working directory, which you want.

There is a file named VMwareTools-2.0.0-122956.i386.rpm too.
But in this case, using rpm doesn’t save your work nor time.
So using VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gz is better.

10. Extract VMwareTools-2.0.0-122956.tar.gz
Click the file and you can extract it easily, though tar command can be also used.

11. Open Terminal

"Applications" -> "System Tools" -> "Terminal"



12. Change Directory to Extracted Directory vmware-tools-distrib

cd path_to_copied_dir/vmware-tools-distrib



13. Execute Install Command as Super User (root)

su
./vmware-install.pl


Hit Enter to all the questions is all right.
One thing that might worry you is that vmware-install.pl shows messages,
there is no xorg.conf, can’t create xorg.conf.
Because Fedora 10 doesn’t need xorg.conf by default, so you may ignore these messages.
Caution of xorg.conf is described in appendix.

14. Execute Commands that vmware-install.pl directs as Super User (root)

/etc/init.d/network stop
rmmod pcnet32
rmmod vmxnet
modprobe vmxnet
/etc/init.d/network start


Is seems no problem without doing it, but do it for the present.

・Share folder of Host OS with Guest OS (HGFS) can be used now.

In case the folder cannot be shared, check from the VMware Player menu as below.

"VMware Player" -> "Shared Folders" -> "Always enabled"



15. Set vmware-user
Even after finished installing vmware-install.pl,
those two functions are still not effective.
・Copy, Cut and Paste, between Host OS and Guest OS
・Increase screen size of Guest OS with dragging mouse (Decrease can be originally)

The command that execute these functions is vmware-user command.
But vmware-install.pl doesn’t set up suitably for Fedora 10,
so these functions cannot be used even after reboot.

To execute vmware-user when login, set as below with GUI.

"System" -> "Preferences" -> "Personal" -> "Sessions" -> "Add"
Name          VMware User Agent
Command     vmware-user
Comment     VMware User Agent


Name and Comment will be any words.
Now reboot and login, then all the needed functions are effective.


・Appendix 1    Caution of xorg.conf
It is good news that Fedora 10 doesn’t require annoying xorg.conf,
but it seems to be still necessary in cases using a touch pad etc.
If /etc/X11/xorg.conf exists, Fedora 10 uses its setting.

If you need xorg.conf, vmware-install.pl creates a template in /tmp,
so you make a note of the displayed name of the file

But a caution is needed here!
The created template is not adapted to Fedora 10,
and cannot be used without modification.
You should not copy it to / etc/X11/xorg.conf directly without modification.
In the worst case, you can never see the screen of Fedora 10,
and might have to restart from installing Fedora10.

A good countermeasure is, to make xorg.conf in a shared folder,
and to set a symbolic link it to /etc/X11/xorg.conf.
Example

ln -s /mnt/hgfs/share/xorg.conf /etc/X11/xorg.conf


Then you can edit xorg.conf on the Host OS and reboot Fedora 10 again and again,
untill you can get the bset setting.
After completed the setting,
/etc/X11/xorg.conf can be set as a normal file instead of a symbolic link.

In case the screen of Fedora 10 cannot be seen, reboot with Ctrl+Alt+Insert.
Even in the worst case, you can change the name of xorg.conf on the Host OS and login.

Unnecessary sections in the template are probably as below.

Section "Module"
Section "Files"
Section "ServerFlags"


It would be better to remove or comment out these sections and try.

・Appendix 2    Version of VMware Player
The latest version of VMware Player is 2.5.1 at this moment, but 2.5.0 is more useful.
The reason is, when I wanted to change the active application program
by clicking the task bar of the Host OS (Windows Vista),
I had to click three times to change on version 2.5.1.
Probably it would be a small bug.

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2009/02/11 (Wed) 21:00

少子化は歓迎すべき

現在少子化が問題とされ、少子化対策の大臣まで任命されていますが、
少子化は根本的には歓迎すべきことです。

世界の人口は産業革命以降爆発的に増え、約7倍にまで増えています。
sustainability1-population.jpg

20世紀以降、爆発的に増加した世界人口
[UNFPA(国連人口基金)東京事務所:世界人口推移グラフ]


日本も例外ではなく、明治維新以後人口は約4倍まで増えています。
popuration_japan.jpg

明治維新までは鬼頭宏「人口から読む日本の歴史」(2000)
1920年、50年、75年、2000年は総務省「国勢調査」、2006年は総務省「推計人口」
2030年、2050年、2075年、2100年は国立社会保障・人口問題研究所
「日本の将来推計人口(2006年12月推計)」の出生中位(死亡中位)推計


それに伴い、エネルギーの消費量も産業革命以降爆発的に増えています。
sustainability1-energy.gif

急増する世界のエネルギー消費量
[HYDROPOLE:Data from Jean-Marie Martin-Amouroux, IEPE, Grenoble, France, private communication (2003) BP Statistical Review of World Energy 2004.]

注目すべきなのは、バイオマスエネルギーは横ばいですが、
石油をはじめとする化石燃料の消費量が産業革命以降急増していることです。
化石燃料は有限です。
従ってこのまま人口増加が続くと深刻なエネルギー不足となります。
化石燃料が不足する前に代替エネルギーを開発すれば良い、
と考える方もおられると思いますが、
現時点では様々な代替エネルギーを組み合わせて使ったとしても、
おそらく現在ほどのエネルギーを得ることは相当困難または不可能でしょう。
(可能だという以下のような試算もあるようなので、
 今後の研究に望みをかけたいと思いますが
 SAVE THE FUTURE (NHK) 1-4
http://plaza.rakuten.co.jp/shchan3/diary/200901050000/
http://plaza.rakuten.co.jp/shchan3/diary/200901070000/
http://plaza.rakuten.co.jp/shchan3/diary/200901090000/
http://plaza.rakuten.co.jp/shchan3/diary/200901100000/

それだけではなく、環境負荷や人口が増えることによる動物・植物などへの影響を考えると、
今以上に人口を増やすことはもちろん、今のままでも非常に危険だと考えられます。
人間により絶滅されられた種や、絶滅の危機に瀕している種は限りなくあります。
地球は人間だけの物ではありません。

従って人口は徐々に減らしていく必要があります。

理想的には、産業革命や明治維新あたりの人口、日本で言えば約3000万人程度、
地球全体で言えば10億人程度まで減らすことが必要だと考えられます。

従って、社会保障制度などの金銭的問題を除けば、少子化は歓迎すべきことなのです。
金銭的問題に関しては、それこそ技術革新により一人の単位時間当たりの生産性を向上させ、
また社会制度の抜本的改革をしてなんとかすればよいのです。
(社会制度の改革に関しては社会主義と資本主義をご参照ください)

目先の金銭問題に囚われて、地球全体の危機を見逃してはいけません。

参考URL
持続可能な文明 (1) 人口増加の抑制 - 連山
図録▽人口の超長期推移(縄文時代から2100年まで)

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2009/02/14 (Sat) 21:00

ヒンドゥーの神

Brahma
ブラフマー
Vishnu
ヴィシュヌ
Shiva
シヴァ
偶像崇拝の多神教だとよく誤解されるヒンドゥー教ですが、実はそうではありません。
ヒンドゥー教の神は擬人化でありシンボルであり、神話は寓話なのです。
ヒンドゥー教の三大神、ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァは、ぞれぞれ、
創造の神、維持・発展の神、破壊・変容の神ですが、
実は三神一体(サンスクリット語:त्रिमूर्ति トリムルティ Trimurti)であり、
宇宙の様相・機能・法則をそれぞれ別の神として表したものなのです。

従ってヒンドゥーの神々は、よく誤解されているような、高次の生命ではありません。
仏教ではブッダが梵天(ブラフマー神)に教えを説いたという有名な逸話がありますが、
これは仏教で作られた神話です。
宇宙の様相・機能・法則に教えを説くことはできません。


ヒンドゥー教の教えを説いたバガヴァット・ギータでは、
ヴィシュヌの8番目の化身(アヴァターラ)であるクリシュナが、
勇者アルジュナに自分の真の姿を見せる場面があります。

そのときクリシュナが見せた姿は宇宙の様相総てを表していて、
アルジュナには複雑かつ壮大すぎて理解ができず、
「もう十分です、私にはとても理解できません」とアルジュナは言います。

Krishna
アルジュナに真の姿を見せるクリシュナ


さまざまな民間信仰や寓話が入り混じり、
一見混沌として突拍子もなく見えるヒンドゥー教ですが、
バガヴァット・ギータやパタンジャリのヨーガ・スートラなどは、
修行の方法を具体的に説いており、その真髄は素晴らしいです。

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2009/02/18 (Wed) 21:00

バガヴァット・ギータ背景

krishna_arjuna_1_org.jpg


勇者アルジュナ王子はクルクシュートラの戦場で、敵を一望して戦意を喪失する。
この戦いは身内の争いであり、敵は仲が悪いとは言え従兄弟たちであり、
敵軍には尊敬する一族の長老ビーシュマや、師であるドローナもいたからである。
またこの戦争のためにたくさんの人々が命を落とすことに心を痛めたのだ。
迷うアルジュナは御者を務めるクリシュナに頭を下げ教えを請う。


ここにいたる背景はこのようなことであった。

アルジュナの祖父にあたるヴィチトラヴィーリヤ王には、
ドリタラーシュトラとパーンドゥの二人の息子がいた。
兄のドリタラーシュトラは盲目であったため、
弟のパーンドゥがヴィチトラヴィーリヤ王の死後王位に就いたが、
パーンドゥは若くして死んだため、結局盲目のドリタラーシュトラが王位を継いだ。

パーンドゥには5人の王子がいた。
ユディシュトラ、ビーマ、アルジュナ、ナクラ、サハデーヴァの5王子である。
彼らはパーンダヴァの5王子と呼ばれ、学問にも武術にも秀でており、
人間としての徳も高かった。

方や盲目のドリタラーシュトラにはドゥリヨーダナを長男とする100人の王子がいた。
彼らはカウラヴァの100王子と呼ばれたが、みな悪い性質を持っていた。

パーンダヴァの5王子とカウラヴァの100王子は共に育ったが、
カウラヴァの100王子はパーンダヴァの5王子を妬み、仲が悪かった。

何十年もの紆余曲折の末、
ついにパーンダヴァの5王子とカウラヴァの100王子の間で戦争が始まることとなった。
彼らは親類や縁者に援軍を頼み、一族の長老ビーシュマと軍師ドローナは、
カウラヴァの100王子側に就くことになった。

アルジュナの従兄弟であり友人であり隣国の王でもあった、
クリシュナ(実はヴィシュヌ神のアヴァターラ)も援軍を求められる。
そのときクリシュナはこう言う。
「片方の軍には私自身を、もう片方の軍には私の軍勢を与えよう。」
カウラヴァの100王子の長男ドリタラーシュトラは軍勢を選び、
アルジュナは迷うことなくクリシュナ一人を選ぶ。
このときクリシュナ自身は直接戦うことはなく、アルジュナの御者を務める約束をする。

そしてついにクルクシュートラの戦場で両者の大軍が相対した。
しかし、ここでアルジュナは敵軍に多くの親族や師や朋友がいるため、
戦う意欲を失くしてしまう。
そしてこのとき初めてクリシュナを友ではなく師として扱い、教えを請うのである。
クリシュナは真の姿をアルジュナに見せ、バガヴァット・ギータを説き、
魂の不死、人の生きる道を教え、
我を捨てて義務を遂行し、敵を全滅させねばならないと説く。
アルジュナは勇気を回復し、ついに戦いの火蓋は切られたのであった。

(叙事詩マハーバーラタよりあらすじを超抜粋要約)

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2009/02/21 (Sat) 21:00

マハーバーラタの読み方

krishna_arjuna_2.jpg


前回バガヴァット・ギータ背景でマハーバーラタのあらすじを書きましたが、
そのあらすじの読み方です。マハーバーラタの物語は寓話です。
この物語を事実であるとか、戦争を鼓舞しているとか、そのように読んではいけません。
ましてや核戦争の話であるとかはトンデモです。
これは修行者の心の中の物語です。

アルジュナがクルクシュートラの戦場で敵を一望したのは、心の中の内観を表しています。

そして敵が身内であるというのは、敵とは実は自分の心の中にあることを意味しています。

敵であるカウラヴァの100王子というのは、100の煩悩を意味しています。
仏教では108ですが、この場合はたくさんあるというだけで、本質的には同じ意味です。
100王子の長男のドゥリヨーダナは強欲の象徴です。

100王子が盲目の王ドリタラーシュトラから生まれたというのは、
煩悩は盲目の心、すなわち無明から生じるという意味です。

尊敬する長老ビーシュマと師ドローナも敵であるのは、
かつては役に立ったが、今はもう役に立たなくなった教えに対する執着を意味しています。

クリシュナが敵を全滅させよと言うのは、すべての煩悩、執着を断ち切れという意味です。

アルジュナがクリシュナの軍勢ではなく、御者のクリシュナ一人を選んだというのは、
本当に精神的に価値のあるものは、
軍勢、すなわち能力や地位や財産に勝るということの象徴です。

そしてアルジュナが勇気を失いまた回復したのは、
修行はくじけてもまた勇気をもって戦わねばならないということを表しています。

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2009/02/25 (Wed) 21:00

魂の不死(クリシュナの言葉)

魂にとって誕生もなく死もない
原初より在りて永遠に在り続け
肉体は朽ち滅びるとも
魂は不壊不滅である  (バガヴァットギータ 2章20節)

バガヴァットギータでは魂が永遠であるということを繰り返し説いています。
かつ魂は無限であり、
切ることも燃やすことも濡らすことも乾かすこともできないと説いています。
つまり物質的な影響を及ぼすことができません。
また考えることもイメージすることもできません。
なぜなら魂は無限であり、心は有限だからです。

この魂についての考え方が、ヒンドゥー教と仏教の最大に異なるところです。
仏教では永遠不滅なる魂を認めていません。
仏教では生命の本質は空であると説いています。
しかし、もしかすると同じことなのかもしれません。

空というのは無いということではなく、中核となる実体がないということですから、
無限かつ永遠だとも解釈できます。
無限であるということは、自他の区別はありません。
自他があるということはそこに境界があることになり有限になるからです。
ですから、無限かつ永遠であるということは空であり無我であるとも言えます。

しかし、バガヴァット・ギータも言っているように、
心で考えても知ることはできないので、
後は実際に瞑想して観るのみです。

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2009/02/28 (Sat) 21:00

Vine Linux 4.2 に VMware Tools をインストール

以前 Fedora 10 に VMware Tools をインストール という記事を書いたが、
今回は Vine Linux 4.2 に VMware Tools をインストールしてみた。

環境
ホストOS   Windows Vista 64bit
仮想マシン   VMware Player 2.5.0
ゲストOS   Vine Linux 4.2

Fedora 10 ではてこずったが今回は楽勝と思いきや、またもやはまった。
やり方は VMware Server上のVine Linux 4.0にVMware Toolsをインストール
という参考 URL を見ると、基本的に Fedora 10 と同じはずであるが、
大はまりしてしまった。

原因は VMware Tools のバージョンにあった。

試みた方法は以下の3つ。
・open-vm-tools-2009.02.18-148847(失敗)
・VMware Server 2 に含まれる linux.iso (VMwareTools-2.0.0-122956) (失敗)
・VMware Player 2.0.5 に含まれる linux.iso (VMwareTools-6.0.5-109488)(成功)

使いたい機能は以下の4つ。
・ホストOS、ゲストOS間の文字のコピー、カット、ペースト
・ホストOS、ゲストOS間のファイル、フォルダのドラッグ&ドロップによるコピー
・マウスドラッグによるゲストOSの画面拡大(縮小は元からできる)
・ホストOSの共有フォルダをゲストOSで共有(HGFS)

成功したやり方は VMware Server上のVine Linux 4.0にVMware Toolsをインストール
Fedora 10 に VMware Tools をインストール とほとんど同じなので、省略。

気をつけなければならないのは VMware Tools のバージョンのみである。
Fedora 10 で成功した VMware Server 2 より抽出した
VMwareTools-2.0.0-122956 はVine Linux 4.2 では失敗し、
Fedora 10 では失敗した VMware Player 2.0.5 より抽出した
VMwareTools-6.0.5-109488 は Vine Linux 4.2 では成功した。

どこで失敗するかというと、
「VMware Server上のVine Linux 4.0にVMware Toolsをインストール」の
最後の方の部分で Guest operating system daemon と表示されたまま、
止まってしまうのである。
Enter キーを押すとエラーメッセージが表示されインストールに失敗する。

open-vm-tools-2009.02.18-148847 はconfigure のとき、
--without-x オプションをつければコンパイルは通るが使いたい機能は使えない。
--without-x オプションをつけるとコンパイルに失敗する。

結論として、VMware Tools のインストールは一旦失敗しても、
バージョンを変えると成功する場合がほとんどのようなので、
インストールしたい人はめげずにトライして欲しい。

筆者は Vine Linux 4.2 と Fedora 10 以外に、
Ubuntu 8.04, Debian 5.0.0, Puppy Linux 4.1.1 にインストールしているが、
VMware Tools どちらかのバージョンでは成功している。

またインストール成功例を書いている方は、
どこで失敗するかを書いていただくと非常に助かる。

関連記事
Fedora 10 に VMware Tools をインストール
VMware Tools vs. open-vm-tools
VMware Tools 動作確認一覧表
VMware HGFS mount 設定

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