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2009/07/04 (Sat) 21:00

スピリチュアルなディスカッション

ディスカッションをする場合、
つい相手を傷つけたり怒らせたり、
逆に傷ついたり怒ったりしていませんか?

ディスカッションをする場合の対象は考え・思考・論理であり、
ディスカッションをしている人自体、
つまり人格や人間性ではないというを忘れてはいけません。

ディスカッションをする場合の注意事項です。

・何かある考え・意見が間違っている思い指摘する場合、
 「『あなた』が間違っている」という態度で指摘せず、
 「『この』考え・意見に誤りがあると思う」と客観的に指摘します。

 自分の考え・意見の誤りを指摘された場合も、
 「『自分そのもの』が悪い」と言われたと思わず、
 「『この』考え・意見には誤りがあるかもしれない」と冷静に受け止めます。

・何か考え・意見について検討する場合、
 「誰が言ったから」ではなく、
 「考え・意見そのもの」が適切であるかを検討することが重要です。

 つまり、自分が言った、権威者や目上の人や好きな人が言った、
 初心者や目下の人や嫌いな人が言ったなどを一切排除し、
 「考え・意見そのもの」を客観的に検討します。

スピリチュアルなことや宗教的なことをやっている人でも、
これらのことを無視して人間関係のトラブルにまで発展することがよくあります。

ディスカッションの対象はあくまでも考え・思考・論理です。
このことを忘れないようにしましょう。
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2009/07/08 (Wed) 21:00

ヴィパッサナーの種類

今回からいくつかあるヴィパッサナー瞑想の種類について書いていきます。

広い意味でのヴィパッサナーは自己観察瞑想ですから、
種類は無限にあるとも、種類など存在しないとも言えます。
しかし現在日本に伝わっているいわゆるヴィパッサナー瞑想は4種類5種類6種類になります。
全て20世紀に開発または復興された技法です。
詳しい歴史については以下をご参照ください。
現代ヴィパッサナーの歴史

以下ヴィパッサナーの技法の一覧です。

パオ式
 ブッダの時代から変わらずに伝えられていると言われる、
 ミャンマーに伝わる最も伝統的な方法。
 ブッダゴーサ(5世紀)の著作『清浄道論』を基に、パオ・セヤドーが20世紀に復興した技法。

マハシ式
 ミャンマーのマハシ・セヤドーにより20世紀に開発された方法。

ゴエンカ式
 ミャンマーに伝わる仏教の修行法を元に、
 20世紀にS.N.ゴエンカにより開発された方法。

ルアンポー・ティアン式 2010.06.19追記
 タイ上座部仏教僧侶ルアンポー・ティアンにより20世紀に開発された方法。
 手動瞑想を特徴とする。

山下良道(スダンマチャーラ)式 2011.07.25追記
 曹洞宗とパオ式を修行した山下良道(スダンマチャーラ)の教える方法。
 メソッド自体は伝統的なアーナパーナ・サティでシンプルだが、
 瞑想の本質を説く洞察に満ちている。
 
オショウ式
 オショウ(ラジニーシ)により20世紀に開発された方法。
 上記5つは仏教系だが、オショウは異色。

ティク・ナット・ハン式(番外編)
 いわゆるヴィパッサナーではないが、ヴィパッサナーに近い瞑想。
 20世紀ベトナムに生まれたティク・ナット・ハンによって指導される方法。

次回よりそれぞれの特徴について連載していきます。

シリーズ記事
ヴィパッサナーの種類
パオ式ヴィパッサナーの特徴
マハシ式ヴィパッサナーの特徴
ゴエンカ式ヴィパッサナーの特徴
ルアンポー・ティアン式ヴィパッサナーの特徴
山下良道(スダンマチャーラ)式ヴィパッサナーの特徴
オショウ式ヴィパッサナーの特徴
ティク・ナット・ハン式瞑想の特徴
現代ヴィパッサナーの歴史

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2009/07/11 (Sat) 21:00

パオ式ヴィパッサナーの特徴

PaAukSayadaw.jpeg


パオ式またはパオの瞑想と呼ばれる流派は、
その指導者であるミャンマーのパオ・セヤドー(1934~)に由来します。
しかしパオ・セヤドーが独自に開発した技法ではなく、
ブッダの時代の瞑想法がそのまま変わることなく伝えられているとされています。
ブッダゴーサ(5世紀)の著作『清浄道論』を基に、パオ・セヤドーが20世紀に復興した技法です。

従ってパオの瞑想は完全に出家向きの瞑想法です。
出家して毎日修行したとしてもパオの修行を修了するには、
ごく一部の例外を除いて速くて数年かかり、
一生かかっても終わらない人もたくさんいます。

またパオ式の場合、ヴィパッサナー瞑想をすぐにはやらせてもらえません。
先ず最初にサマタ瞑想から行い、サマタ瞑想で禅定(サマーディ)に達した人が、
ようやくヴィパッサナーをやらせてもらえます。

パオの場合、サマタ瞑想は40種類あります。
そのうち指導者が選んだ十数種類のサマタ瞑想をマスターしてからでないと、
ヴィパッサナー瞑想はやらせてもらえません。
通常は呼吸を見つめる瞑想、アーナパーナ・サティより始めます。

ヴィパッサナー瞑想もカリキュラムが細かく定められています。
パオ式ヴィパッサナーの観察の対象は、大きく4つに分類できます。
・色(rupa、物質)
・心(citta、心そのもの)
・心所(cetasika、心の中身)
・涅槃(nibbana、ただし涅槃は観察対象ではないという説もある)

それぞれはさらに細かく分類され、例えば心では分類法によって、
89または121に分類されます。
それらを全て一つづつ詳細に観察します。

観察は禅定または禅定に近い精神状態で行い、
例えば何かを見てそれに反応して行動するまでの一連の心の動きを、
こと細かに詳細に観察します。
それにより無常、苦、無我を悟ることができ、
カリキュラムを修了すると確実に解脱できるとされています。

40のサマタ瞑想、色・心・心所については以下の本をご参照ください。


日本でパオ式を修了した人は、執筆時点では山下良道師のみです。
一法庵ホームページ・ブログ
ただし山下良道さんは現在特にパオを教えておられるわけではありません。


2011/12/21修正
現在日本でパオ式を修了した人は、山下良道師と智鐘聖耀(ちしょうせいよう)師のみです。
山下良道さんは現在特にパオを教えているわけではありませんが、智鐘聖耀さんは教えています。
佛身山真功寺HP
http://zenbutsuho.jp/zenbutsuho/top.php

2011/1/14追記
カナダ在住ですが水源禅師(韓国国籍ですが青森生まれ)もパオを修了されています。
時々来日されて瞑想会などをされています。

また年約2回ほど、クムダ・セヤドー、ディーパンカラ・サヤレーが
ミャンマーから来日し、瞑想合宿が開かれています。
情報は適宜ブログや過去の合宿・瞑想会の参加者にメールで配信されますが、
一番情報が得やすいのはミクシィの「パオ瞑想の会」コミュニティです。
ミクシィ「パオ瞑想の会」コミュニティ

注意すべきはパオ式は出家向きの瞑想法であるということです。
在家のままで一日2,3時間程度の瞑想を行っていても、
ヴィパッサナー瞑想まで到達することはまず不可能です。
もちろんサマタ瞑想だけをやっていてもそれなりの効果はありますが、
在家のまま日常生活の改善・向上を目指したいのであれば、
他のヴィパッサナーの方が効果があるでしょう。

参考記事
瞑想学基礎
悟りとは何か?
サマーディについての誤解
サマーディの達成の判定方法(五自在)
サマーディで残る心(五禅支)
サマーディは覚りに必須か?
呼吸を観る瞑想(瞑想の基本)
呼吸を観る瞑想(アーナパーナ・サティ)
呼吸を観る瞑想(注意点)

シリーズ記事
ヴィパッサナーの種類
パオ式ヴィパッサナーの特徴
マハシ式ヴィパッサナーの特徴
ゴエンカ式ヴィパッサナーの特徴
ルアンポー・ティアン式ヴィパッサナーの特徴
山下良道(スダンマチャーラ)式ヴィパッサナーの特徴
オショウ式ヴィパッサナーの特徴
ティク・ナット・ハン式瞑想の特徴
現代ヴィパッサナーの歴史

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2009/07/15 (Wed) 21:00

マハシ式ヴィパッサナーの特徴

MahasiSayadaw.jpg


マハシ式ヴィパッサナー瞑想は、
ミャンマーのマハーシ・セヤドー(1904~1982)によって、
パオなどの伝統的瞑想法を基に考案された瞑想法です。

伝統的な瞑想法では在家はもちろん出家であっても、
全カリキュラムを修了するのは非常に困難で、
一般の出家・在家がより修行しやすく変更した瞑想法です。

特徴としては以下のことが挙げられます。

・サマタとヴィパッサナーを特に区別することなく、
 修行の初めからヴィパッサナー(自己観察瞑想)を行うこと。

・気づきを頭の中で言語化すること。(ラベリング、これが最大の特徴)

・座禅と歩行禅を交互に行うこと。

・観察の難しい従来の人中(鼻の下)での呼吸の観察から、
 より容易な腹での呼吸の観察に改められていること。
 (ただし、呼吸が観察できればよいので、
  人中、腹の違いは一般によく言われるほど重大な問題ではない)

座禅では呼吸をお腹の膨らみ縮みで観察しその気づきを、
「膨らんでいる」「縮んでいる」とラベリングします。
お腹の膨らみ縮み以外に何か気づいたら、その気づきを言語化します。

歩行禅では足の動きに注目し、
「(足が)上がっている」「前に動いている」「降ろしている」とラベリングします。
足の動き以外に何か気づきがあれば、その気づきを言語化します。

座禅、歩行禅どちらにしても、最も強い気づきを言語化するのが原則です。
このラベリングがマハシ式の最大の特徴です。
眠気や雑念・妄想を防ぐのにとても役に立ちます。

主な注意点は以下の3つになります。

・あくまでも気づきをラベリングするのであって、
 機械的に「膨らんでいる、縮んでいる」などとラベリングしないこと。
 機械的に言語化するのはヴィパッサナーではなく、一種のマントラヨーガとなります。

・ラベリングは一種の思考です。
 つまり、思考を離れてあるがままを直観するという、
 ヴィパッサナーの根本に反する部分があります。
 いずれラベリングの限界に直面することがある可能性を忘れないようにします。

・もし呼吸または足の動きに完全に集中し、それ以外の気づきが生じなくなったら、
 それはヴィパッサナーではなくサマタとなります。
 雑念・妄想に振り回されて呼吸や足の動きに意識が全く行かなくなるのは問題ですが、
 呼吸や足の動きだけしか見えなくなったら、方法を変える必要があるでしょう。

マハシ式ヴィパッサナーを日本で教えているのは以下になります。
日本テーラワーダ仏教協会
グリーンヒル瞑想研究所
藤川チンナワンソ清弘和尚

マハシ式の注意点については後ほどさらに詳しく解説する予定です。



シリーズ記事
ヴィパッサナーの種類
パオ式ヴィパッサナーの特徴
マハシ式ヴィパッサナーの特徴
ゴエンカ式ヴィパッサナーの特徴
ルアンポー・ティアン式ヴィパッサナーの特徴
山下良道(スダンマチャーラ)式ヴィパッサナーの特徴
オショウ式ヴィパッサナーの特徴
ティク・ナット・ハン式瞑想の特徴
現代ヴィパッサナーの歴史

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2009/07/18 (Sat) 21:00

ゴエンカ式ヴィパッサナーの特徴

SNGoenka.jpg



ゴエンカ式ヴィパッサナー瞑想は、
在家の指導者サティア・ナラヤン・ゴエンカ(1924~2013)によって、
20世紀に開発された瞑想法です。

パオ式が出家向け、マハシ式が出家・在家両方向けであるのに対し、
ゴエンカ式は在家向けであると言えるでしょう。

ゴエンカ式ヴィパッサナーの特徴は以下になります。

・最初に10日間の合宿に参加することが必須。
・最初の3日間ほどはサマタ瞑想である、呼吸を見つめる瞑想アーナパーナ・サティを行う。
・残りの7日間ほどは主に体の感覚を観察するヴィパッサナー瞑想を行う。
・歩行禅はなく、座禅のみ。
・瞑想中にテープによる指導が行われる。
・合宿中は完全な沈黙行を行う。

アーナパーナ・サティはパオ式のアーナパーナ・サティの最初の部分と基本的に同じで、
人中(鼻の下)で呼吸を意識し、ある程度安定した心を作ります。
その後のヴィパッサナーは主に体の感覚を体の部分ごとに観察します。
このとき気功に似たテクニックを用います。

瞑想中は適宜テープによる指導があるので、
瞑想中眠くなったり雑念・妄想が出てきたときに瞑想に戻るのに役立ち、
初心者でも瞑想が進みます。
テープの内容は時々改善され、より瞑想しやすくなるよう工夫されています。

合宿中は沈黙行を厳格に守ることが要求され、
指導者とのインタビュー、世話役との事務的な会話以外は禁止です。
ただし最終日は瞑想者同士での会話も許されます。

10日間コース以外の長期コースもあり、
ゴエンカ式ヴィパッサナー指導者養成コースもありますが、
執筆時点では日本には10日間コースしか存在しません。
日本では日本ヴィパッサナー協会が指導にあたっています。
日本ヴィパッサナー協会

コース修了者は自主的に1日瞑想会などを開いているようです。
これに参加するにも先ず10日間の合宿が必須です。

さらに長期の合宿や、指導者養成コースなどもありますが、
残念ながら日本で受講することは執筆時点では不可能です。



シリーズ記事
ヴィパッサナーの種類
パオ式ヴィパッサナーの特徴
マハシ式ヴィパッサナーの特徴
ゴエンカ式ヴィパッサナーの特徴
ルアンポー・ティアン式ヴィパッサナーの特徴
山下良道(スダンマチャーラ)式ヴィパッサナーの特徴
オショウ式ヴィパッサナーの特徴
ティク・ナット・ハン式瞑想の特徴
現代ヴィパッサナーの歴史

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2009/07/22 (Wed) 21:00

オショウ式ヴィパッサナーの特徴

Osho.jpg



ブッダの最大の功績はヴィパッサナーだ。
この功績の前には百人の聖人が束になっても敵わない。
しかしブッダのヴィパッサナーは砂漠だ。
砂漠には砂漠特有の美しさがある。
だがそこには潤いはない。
私はそこに潤いを与えた。
(オショウの言葉を要約)

オショウ式ヴィパッサナーは、
オショウ(バグワン・シュリ・ラジニーシ 1931~1990)によって開発されました。

特徴は冒頭の言葉通り、無味乾燥であったヴィパッサナーに潤いを与えたことです。
具体的には以下になります。

・瞑想の導入に音楽や催眠誘導などのテクニックを使い、
 瞑想に入りやすくしたこと。

・基本的には呼吸を見つめるが、他のヴィパッサナーのように、
 詳細に厳密に観察するのではなく、ただ眺めるように見つめること。

・雑念・妄想が出てきても気にせずに、空を流れる雲を眺めるように受け流すこと。

・集中ということを重視せず(集中は瞑想ではないとオショウは言っています)、
 只管打坐の禅に近く、ただ自然に見つめ洞察することのみを重視すること。

オショウはオショウ式ヴィパッサナー以外にも、数多くの瞑想を考案しています。
ヴィパッサナーはその仕上げともいえる瞑想法です。

しかしオショウ式ヴィパッサナーを日本で学ぶ機会はほとんどありません。
年に1回程度、オショウの弟子が来日し、2,3日程度の瞑想会を開く程度です。

OSHO Japan の瞑想会プログラムでヴィパッサナーがよく行われています。
http://www.osho-japan.com/meisoukai.html

またオショウは戒律ということをまったく重要視せず、
あるがままを洞察し、非道徳と思われることさえ超越していくことを重視したため、
破戒的であるなどの誤解を受けています。
さらにオショウの死後、弟子たちの混乱やオショウの個人崇拝などにより、
より一層誤解が深まっています。
そしてオショウの弟子たちの雰囲気は一種独特なので、
好き嫌いがはっきり分かれるところでしょう。
またオショウ関連の瞑想会は通常金額が高いのも欠点です。
ただし、上記 OSHO Japan の瞑想会は格安です。

しかしこれらのマイナス要素を加味したとしても、
オショウ式ヴィパッサナーは瞑想の真髄をついています。

機会があれば是非一度は体験してみて、またオショウの書籍を読み、
自分自身で日々の瞑想に取り入れるのが良いかと思われます。

シリーズ記事
ヴィパッサナーの種類
パオ式ヴィパッサナーの特徴
マハシ式ヴィパッサナーの特徴
ゴエンカ式ヴィパッサナーの特徴
ルアンポー・ティアン式ヴィパッサナーの特徴
山下良道(スダンマチャーラ)式ヴィパッサナーの特徴
オショウ式ヴィパッサナーの特徴
ティク・ナット・ハン式瞑想の特徴
現代ヴィパッサナーの歴史

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2009/07/25 (Sat) 21:00

ティク・ナット・ハン式瞑想の特徴

ThichNhatHanh.jpg


ヴィパッサナー瞑想と呼ばれることはあまりありませんが、
番外編としてティク・ナット・ハン式瞑想を紹介しておきます。

ティク・ナット・ハン(1926~)はベトナムの禅宗仏教僧で、
ベトナム戦争のさなかに微笑を説き、
呼吸を中心にしたシンプルな瞑想を指導しています。

ティク・ナット・ハンの教えは今ここにあること(マインドフルネス)、
微笑むこと(平和、幸福)です。
仏教にありがちな、この世は苦である、生きていることに意味がないとは言わず、
この世は美しい、あなた自身に気づけば生きていることが無意味だとは思わないだろう、
と言っています。
その点オショウやクリシュナムルティやニューエイジに近い部分もあります。

瞑想は座禅、歩行禅があります。

座禅では、息を吸って微笑む、息を吐いて微笑むと指導しています。
歩行禅では、一歩歩んで平和を足跡に残す、一歩歩んで幸福を足跡に残すとしています。
そして自分そのものが平和で幸福であることを今この瞬間に認識します。

詳しくは書籍等をお読みください。



詩集や写真集や小説などもあります。



シリーズ記事
ヴィパッサナーの種類
パオ式ヴィパッサナーの特徴
マハシ式ヴィパッサナーの特徴
ゴエンカ式ヴィパッサナーの特徴
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山下良道(スダンマチャーラ)式ヴィパッサナーの特徴
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ティク・ナット・ハン式瞑想の特徴
現代ヴィパッサナーの歴史

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2009/07/29 (Wed) 21:00

ヴィパッサナーの選び方(初級篇)

今までいろいろなヴィパッサナーを紹介してきましたが、
ではどのヴィパッサナーをやれば良いかという指針です。

今回は初級者向けの瞑想法の選び方です。
ここでは、初級者とは、だいたい30分程度坐っているのが、
肉体的または精神的に苦痛でできない人を指すことにします。

実は初級者にとっては何をやっても同じとも言えます。
先ずは30分程度安定して坐れるようにすることが重要です。

そのためには10日間程度の合宿に2,3回参加するのが近道なので、
ゴエンカ式、またはパオ式の合宿に参加するのが良いでしょう。

特にゴエンカ式の場合は、テープによる指導があるのでお勧めです。
瞑想中眠くなったり、雑念・妄想が出てきたり、
どうしたら良いかよく分からないなどを防いでくれます。
またサマタ瞑想とヴィパッサナー瞑想両方やるので、
瞑想全般について理解できます。

10日間の合宿に参加する時間がなかなか取れない人は、
マハシ式の短期合宿・瞑想会、またはパオ式の瞑想会に参加するのが良いでしょう。

ただしパオ式の場合は最初からヴィパッサナーはやらせてもらえません。
通常は呼吸を見つめる瞑想アーナパーナ・サティをひたすらやることになります。

オショウ式のヴィパッサナーは合宿はなく、
また瞑想会の開催頻度が少ないので、初級者にはあまりお勧めできません。
オショウ式の瞑想をやりたい場合は、
ヴィパッサナー以外の初歩的瞑想から始めるのが良いでしょう。
ユニークな瞑想会がたくさん開催されています。

シリーズ記事
ヴィパッサナーの選び方(初級篇)
ヴィパッサナーの選び方(中級篇)
ヴィパッサナーの選び方(上級篇)

参考記事
ヴィパッサナーの種類
パオ式ヴィパッサナーの特徴
マハシ式ヴィパッサナーの特徴
ゴエンカ式ヴィパッサナーの特徴
オショウ式ヴィパッサナーの特徴
ティク・ナット・ハン式瞑想の特徴

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