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2009/12/23 (Wed) 21:00

過去のトラウマを消せない人のための瞑想

過去を振り返ることなく、未来を心配することなく、ただ現在を生きよ。
よく言われることで、また真理でもありますが、
どうしても過去のトラウマに支配され、現在を生きることができない人もいます。

それは未完結の過去の行動の痕跡が残っているためです。
完結された行動、つまり純粋に意識的に生きた行動は、心理的な痕跡を残しません。
未完結の行動がトラウマとなり、それに捉われるようになるのです。

ですからどうしても過去に思いを馳せ、現在に生きることができない人は、
まず過去のトラウマを消すことが必要となります。

具体的な方法を書きます。

毎晩1時間、過去に遡ることを日課にし、
完全に冷めたまま、もう一度過去を生きなおします。
やろうとしてもどうしてもできなかったこと、
たとえば親への反抗、片思いの恋人との一時を、
心の中で思い残すことがなくなるまで完全に生きます。

するとそれらの未完結な思いは消えていきます。
どうしても過去に捉われてしまう人は、
無理に現在に生きようとする前に、
先ず過去への思いを消し去ってしまいましょう。

詳しくは追記をお読みください。


【追記】

この文章はオショウ(ラジニーシ)の講話を土台にし、
筆者の体験と洞察の下に書かれています。
以下土台となった講話を引用します。

「記憶の重荷をおろしなさい」

あなたが何か意識的に生きる時はいつも、それを背負う必要はない。
これが意識のメカニズムだ。理解してごらん。もし何かを意識的に
生きたいなら、それはけっしてあなたの重荷にはならない。
 あなたがマーケットに買い物に行く時、意識的であることを完璧に
忘れないまま動き、歩き、買い物をして、注意深く家に戻って来たら、
このことはけっして あなたの記憶の一部にはならない。
それを忘れるということではない。
それが荷物にはならないということだ。もしそうしたければ思い出せる
けれど、それはあなたの注意を引き続けようとしないし、心の重荷には
ならない。

何であれ意識的にしたことは、もはや生きられて、何も残ってはいない。
無意識にやってきたことは、何であれ残る。
なぜなら、あなたはそれを完全には 生きなかったから、何かが完結せず
に残っている。完結していないことは、背負われなければならない。
それは完結されるのを待っている。あなたが子供だったころ、だれかに
おもちゃを壊されて泣いていた。
そしてお母さんがなぐさめに来て、あなたの気持ちをどこかにそらした。
お菓子をあげたり、何か他の話をしたり、お話を聞かせたり、あなたの
気を紛らわせた。あなたは泣き叫ぶつもりだったのにそれを忘れてしまった。
そのことは未完結のまま残っている。
それはあいかわらず内側にあり、誰かがあなたからおもちゃを奪いとるとき、
それは何かおもちゃかもしれないし、ガールフレンドかもしれない。
そして誰かが彼女を奪い取る―――あなたはしくしくと泣き始める。
その時、何かが未完結のままの子供を、あなたは そこに見る事ができる。
あるいはそれは地位かもしれない。あなたは市長で、誰かがその職を、
そのおもちゃを奪い取り、あなたはもう一度泣き叫んでいる。

見つけ出しなさい・・・
過去に退行して、もう一度それを通り抜けなさい。 なぜなら今や他の
方法はないのだ。過去はもうここにはない。
だからもし何かが 引っかかったまま残っていたら、ただひとつの方法は、
マインドの中でもう一度 生きること、過去に向かって動くことだ。
毎晩1時間、過去にさかもぼることを日課にしてごらん。
完璧に醒めたまま、まるであなたがすべてのことを、もう一度生き直すか
のように。 多くのことが浮かんできて、あなたの注意を呼ぶだろう。

だから急がないように。中途半端に注意を向けて、またそこから
動くことのないようにしなさい。
なぜなら、それがまた未完結を作り出すから。

 何がやってきても、それに完全な注意を与えなさい。それをもう一度
生きなさい。 そして私が「それをもう一度生きろ」と言う時、本当に
もう一度生きるということだ。 ただ思い出すだけではない。なぜなら
ものごとをただ思い出すとき、あなたは超然とした傍観者のままだからだ。
それは助けにはならない。
「それを生きなさい」もう一度子供になりなさい。離れたところに
立ったまま、おもちゃを奪われた子供を見るのではない。そうではない!

子供そのものになりなさい。子供の外側にいるのではなく、内側に入り
なさい。 もう一度その子供になり、その瞬間を生き直しなさい。誰かが
おもちゃを奪ってそれを壊し、あなたが泣き始める。泣きなさい! 
お母さんがあなたを慰めようとしている。
もう一度そのこと全体を通り抜けなさい。でも今度は、なにものにも
邪魔されないように。すべての過程を完結させなさい。

 それが完結されたとき、ハートが少し軽くなるのを感じるだろう。
何かが落ちた。・・・あるいは、あなたはお父さんに何か言いたかった。
すでにお父さんは死んでしまって、彼に言うすべはない。
あるいは、彼が好きでないことをして、それを許して欲しかった。
でも彼は死んで、尋ねることもできない。
どうしたらいい? しかしそのことは残っている!
それは内側に存在し続け、あなたのすべての関係性を破壊するだろう。
もしあなたが 意識的ならば、見る事ができる。さかのぼりなさい。 
今、もはやお父さんはいない
けれども、まだ記憶の中にはいる。目を閉じてごらん。何かの間違いを、
お父さんに 反することをやってしまい、許してほしいのに勇気をだす
ことができない、そんな 子供にもう一度なりなさい。
今、あなたは勇気を出す事ができる!
あなたは言いたかったことを何でもいう事ができ、彼に許しをこう事が
できる。 あるいは、怒って彼をひっぱたくこともできる。
いずれにせよ、終わらせてしまいまさい! 
すべてのプロセスを完了させなさい。

 ひとつの基本的な法則を覚えていること。完了したもには何であれ
落ちていく。 なぜならそのとき、もうそれを運ぶ必要はないからだ。
不完了なものは何であれ しがみつき、それが完了するのを待っている。
そして存在はいつも完了を求めている。
存在全体は、すべてを完了しようとする基本的な姿勢がある。
それは不完了なものごと が好きではない。それはしがみつき、完了され
るのを待っている。
そして存在は急がない―――存在は何千年も待つ事ができる。

過去にさかのぼりなさい。毎晩寝る前に1時間、過去に動いて行って
生き直しなさい 。だんだんと、たくさんの記憶が掘り起こされていく
だろう。自分の気づかないまま、 それがそこにあったことに、多くの
人が驚くだろう・・・。
しかもそれはたった今起こったばかりのように、とても活力に満ちて
新鮮なままだ! あなたはもう一度子供になり、若者になり、恋人になり、
多くのことがやって来るだろう。
すべての事が完結するように、ゆっくり動きなさい。
すると、ある種の自由の質 が、新鮮さが、あなたに訪れる。
あなたは内側で、自らの生命の源に触れるのを 感じるだろう。

 あなたはいつも活力に満ちるようになる・・・
あなたの足取りが今や踊るように なったことに、他人でさえ気づく
だろう。あなたが触れる時、そのタッチが違う。
それは死んだ手ではなく、ふたたび生き生きとしている。
今や生は流れている。
なぜなら、ブロックが消えたからだ。その手に怒りはなく、愛が
容易に流れている ことができる。純粋で、まじりけのない愛が。
あなたはもっと繊細に、こわれやすく オープンになるだろう。

 もしあなたが過去に決着をつけたら、突然あなたは現在に、
今ここにいる。
なぜなら、なんども過去に動き続ける必要はもうないからだ。
毎晩過去に動き続けなさい。
少しずつあなたの目に記憶が浮かんできて、それは完結 していく。
それを生き直し、完結させなさい。そして突然、あなたはそれらが
すべて 落ちた事を感じるだろう。今やなされることは何もなく、
ものごとは終わっている。
時が過ぎるうちに、やってくる記憶はより少なくなるだろう。
そしてそこには空っぽの 空間があるだろう・・・
何もやって来ない・・・その空間は美しい。

やがてすべてが完了し、もう後ろにもどれない日がやってくる。
あなたが後ろに 戻れないとき、そのときはじめて、あなたは前を
進むことができる。

OSHO       And the Flowers Showered


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Comment

とてもためになります

トラウマまでいかなくても、過去にあったことで、よく思い出すことは多々あります。特に瞑想中は、思い出しやすいです。
心に生じた感情を感じ尽くすというのは、効果的なようですね。早速、やってみようと思います。
よいクリスマス・プレゼントをいただきました。ありがとう御座います。
カーラビンカ |  2009年12月25日(金) 14:46 |   |  コメント編集

Merry Christmas

カーラビンカさん

どういたしまして

過去のことで心に生じた感情を、中途半端に処理するのではなく、
徹底的に追体験すると、本当に過去のことになってしまいます。

是非やってみてください。
では来年もよろしくお願いいたします。
CyberBaba |  2009年12月25日(金) 23:12 |   |  コメント編集

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