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2010/04/28 (Wed) 21:00

思考を止めるメリット

前回思考を止める恐怖で、思考を止めても怖れるような問題はないことを書きましたが、
今回は思考を止めるメリットについてです。

ここで思考とは特に、言語を使った思考を指すことにします。
言語を使わない思考については、過去記事言語のない思考をご参照ください。

思考を止めると何が良いのでしょうか?
思考を止めるとは、もちろん全く思考をしないという意味ではありません。
必要な時は思考を使うべきです。
しかし四六時中思考をするのは避けるべきだという意味です。

必要のない時の思考とは、通常雑念や妄想なのです。
雑念や妄想とは、特に意味も脈絡もなく、連想記憶式に続いています。
多くの人が雑念や妄想に一日の大半の時間を費やしているとされています。
この雑念や妄想を止めることは大きなメリットがあります。

思考はエネルギーを多大に消耗し疲れるので、エネルギーの消耗を防ぐことができます。
思考を休ませることによって、かえって思考を有効に使うことができます。

また雑念や妄想は欲望や恐怖と結びついていることがほとんどなので、
余計な欲望や恐怖に振り回されることが少なくなります。
雑念や妄想は不眠症や摂食障害などの元になる場合もあるので、
それらから解放されるかもしれません。

そしてなにより、思考というのは過去の記憶の反復なのです。
現在この瞬間を思考することはできません。
必ず、たとえ一瞬であっても思考は過去のものです。
そして過去の記憶に基づいた言語を使って思考されます。
ですから思考しているかぎり、現在この瞬間を本当に味わうことは困難です。

また思考そのものからは新しいものは生れてきません。
思考から生れてくるものはせいぜい、過去の記憶の整理や組み合わせに過ぎないのです。
新しいひらめきというのは、思考の切れ目にやってくるのです。

思考は必要です。
しかしそれは道具に過ぎません。
無駄な思考を止めることは、道具や記憶に振り回されることからの解放であり、
現在ありのままを生きることに直結していくのです。

瞑想・慈愛  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)  |  ↑Top

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大脳ブロック

思考を止めるメリットに大脳ブロックというものがある、
というご意見が寄せられましたのでご紹介しておきます。
以下引用です。

本来生物は間脳や中脳で判断していました。
ところが進化の過程で思考を司る大脳が出現し本来の脳の機能を抑制してしまった。
ということは、大脳機能をブロックすると本来の脳の機能が出てくるのです。
CyberBaba |  2010年05月01日(土) 10:32 |   |  コメント編集

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