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2011/02/02 (Wed) 18:00

Ogion the Silent(沈黙のオジオン)

Ogion the Silent, the master of Ged, bought his disciple to travel.

Though he was a great wizard, he never used magic.
They walked in the cold rain, and slept under the cold sky.
Had he used his magic, it should have been nothing for them.

Ged doubted and asked his silent master.
"When do you start teaching?"
"I've already started.
Just this is not understandable for you."
So he replied, and went into the silence again.

Ged felt displeased, but the only thing he could do was to be quiet.



前回の師の話に関連して、アーシュラ・K・ル=グウィン作「ゲド戦記」第一巻「影との戦い」の1シーンを、日本語版で読んだ記憶を元に筆者が英語で書いた文章です。ここで登場する沈黙のオジオンは、いかにも老賢者という感じで師らしい師です。

主人公のゲドは魔法使いになるために師匠の沈黙のオジオンとともに旅に出ます。しかしオジオンは魔法を全く使わず辛い旅が続きます。ゲドは魔法を使えばいいのに、早く魔法を教えてくれればいいのにと思い、オジオンに不平を言います。しかしオジオンはすでに教え始めているとだけ答え、再び沈黙の中へ入っていきます。

オジオンは言葉で教えるのではなく、自分の背中で教えています。オジオンの教えは、魔法などできる限り使うべきではない、苦労して当たり前のことを当たり前にやることが一番大事だということです。本当の賢者だと思います。



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