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2012/01/30 (Mon) 18:00

八正道超入門実践法

今回の八正道シリーズも4回目となりました。前回までで八正道の有効性、重要性は理解していただけたと思いますが、今回は超入門実践方法です。ただしあくまでも入門篇ですので、八正道や智慧や悟りなどに既に詳しい方には向いていないかもしれませんし、またこういう方法もあるという筆者の個人的提案ですので、参考例として読んでいただき、後はご自分で深く追求されるのが良いと思います。

八正道を8つ並べて書きます。
正見、正思、正語、正業、正命、正精進、正念、正定

最初から8つ全部を実践するのはなかなか難しいと思います。特に正念、正定については、きちんとやろうとした場合、瞑想が必須となってきます。今回は入門篇ですので、誰でもやりやすい方法を紹介します。

先ず8つの内、どれが一番重要かと言えば、1番目の正見です。正しく物事を観ることができれば後の7つは自動的についてくるとも言えますし、逆説的になりますが、正見が簡単にできないから後の7つもやらなければならないとも言えます。

正見が何かと言う事を復習すると、偏見・先入観なしに物事をありのまま正しく観る事です。これを深く追求すると、己とは何か、人間とは何か、生命とは何かがありのまま理解できるとされています。

ここで筆者が個人的に重要だと思うのは、よく仏教書などにあるのですが、例えば正見とは無我であると見るべきだ等、結論を先に持って来るべきではないという事です。その結論自体が先入観となってしまうからです。そして、例えば無我ですが、自分は無我に違いないと信じ、無我が分からないと悩み、あるいは正見していないのに理屈だけで無我だと思い込む事になってしまいます。

正見で最も大切なのは、先入観を持たずにあるがままを観ることです。仏教、特にテーラワーダ(上座部仏教)では自分とは本質的に存在しない、つまり無我だとされていますが、もしかするとアートマン(魂)というのがあるかもしれませんし、神を発見するかもしれませんし、仏性を発見するかもしれませんし、あるいはその他いろいろ可能性はあります。

しかし入門篇としてはそんなことまで考える必要は無いでしょう。というより、かえってそういう先入観や思考は有害です。先ずは日常生活で自分の心や出会った人や物事を、先入観や偏見無しであるがままに観る心がけが一番大事だと筆者は考えます。

次にやるべき事は、自分自身を八正道のリストに照らし合わせてバランスを考えることでしょう。8つ全部心がけることがベストではありますが、それは難しいので、正見以外に特に心がけるべきことを自分で見つけ、それを重点に心がけるのが良いと思います。

そして最後に、八正道のリストと照らし合わせて自分自身をチェックすることが有効です。1日1回でもいいし、1週間に1回でもいいし、1月に1回でもいいので、八正道のリストと照らし合わせて、自分がどこまでできているか、次の重点ポイントはどこかなどをチェックすることです。そうしていくことで漠然と8つ全部を心がけようとするより、一層効果が上がるでしょう。

やさしい八正道入門まとめと目次

瞑想・慈愛  |  トラックバック(0)  |  コメント(1)  |  ↑Top

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人を騙すのはおやめ!!母より
ちゅう。 |  2012年07月05日(木) 13:14 |   |  コメント編集

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