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2013/03/20 (Wed) 02:00

Bodhi Linux サーバとの連携設定とインストール

今回ノートPCに Bodhi Linux をインストールするにあたり、主な作業はデスクトップPCの Ubuntu 10.04 (後に Linux Mint 13 に変更)で行い、その結果をノートPCに移植するという手法をとった。デスクトップPCには VMWare をインストールし、その上に Bodhi Linux をインストールし、動作確認・設定確認・種々の開発を行い、それをノートPCに移植した。そのためには、デスクトップPCをサーバとし、ノートPCをクライアントとするための設定やインストールが必要となる。今回はデスクトップPCをサーバ(Ubuntu 10.04 または Linux Mint 13)とし、ノートPCをクライアント(Bodhi Linux 2.x.x)にするための設定およびインストールの解説をする。

サーバ側の設定およびインストール
・ssh サーバのインストールと設定
・Leafpad エディタのインストール
・PCManFM ファイルマネージャのインストール

クライアント側の設定およびインストール
・ssh X forwarding の設定
・gFTP のインストール

以下詳細について解説。

・ssh サーバのインストールと設定
先ずやらなければならないことは、ssh でクライアントとサーバで通信できるようにすることである。またCUIだけでなく、GUIも使えるようにしたい。そのためにサーバ側に ssh サーバをインストールし、X(GUI)が使える設定をする必要がある。ssh サーバは Synaptic パッケージマネージャから、あるいは以下のコマンドでイントールできる。

sudo apt-get install ssh


設定についてはデフォルトでも使える場合が多いが、以下の設定ファイルを確認した方が良い。

/etc/ssh/sshd_config


ここで次のようになっていることを確認する。

X11Forwarding yes


またクライアントからスーパーユーザでのログインを許可しない場合は以下に変更する。

PermitRootLogin no



・Leafpad エディタのインストール
Ubuntu 10.04 のデフォルトのエディタ gedit は、サーバで gedit を使っていると、クライアントから起動できない。そのため他のエディタをインストールしておいた方が便利。今回は Bodhi Linux のデフォルトのエディタ Leafpad をサーバ側にもインストールした。Leafpad のインストールは Synaptic パッケージマネージャから、あるいは以下のコマンドでイントールできる。

sudo apt-get install leafpad


なお Linux Mint 13 のデフォルトのエディタ Pluma は、サーバ側で起動していてもクライアント側からも起動できる。

・PCManFM ファイルマネージャのインストール
Ubuntu 10.04 のファイルマネージャ Nautilus、Linux Mint 13 のファイルマネージャ Caja はデスクトップ環境と深く結びついている。Nautilus や Caja をクライアントで開くことも可能であるが、クライアントのデスクトップ背景がサーバと同じ背景になってしまったり、何かと都合が悪い。そのため別のファイルマネージャをインストールした方が良い。今回は Bodhi Linux 2.0.1 のデフォルトのファイルマネージャ PCManFM をサーバ側にもインストールした。PCManFM のインストールは Synaptic パッケージマネージャから、あるいは以下のコマンドでイントールできる。

sudo apt-get install pcmanfm



・ssh X forwarding の設定
サーバ側の環境が整ったら、ssh でサーバにログインできるようになる。先ずサーバのIPアドレスを以下のコマンドで確認する。

ifconfig


次にクライアント側から以下のコマンドでサーバにログインする。

ssh -X サーバのユーザ名@サーバのIPアドレス


ここで -X は X forwarding を有効にするためのオプション。
ログインできたら先程インストールした Leafpad や PCManFM を起動してみる。サーバ側のファイルの読み書きができれば成功。なのでクライアント側では特に設定は必要ないが、-X を省略したい場合には、/etc/ssh/ssh_config か ~/.ssh/config に以下を記述する。

ForwardX11 yes



・gFTP のインストール
上記まででサーバのファイルの読み書きはできるようになったが、サーバ・クライアント間のファイルのコピーはできない。そこで グラフィカルFTPクライアントの gFTP をインストールする。インストールは Synaptic パッケージマネージャから、あるいは以下のコマンドでイントールできる。

sudo apt-get install gftp


なおサーバ側で FTP サーバを起動する必要はない。gFTP は ssh を使ったファイルのコピーができるので、それを使えば良い。

以上でサーバとの連携設定とインストールは完了。

目次
Bodhi Linux 目次
Bodhi Linux インストール後作業一覧

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