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2009/08/15 (Sat) 21:00

真の瞑想は人間関係の中にある

真の瞑想は人間関係の中にある。

これはクリシュナムルティの言葉です。

独り座っていわゆる瞑想をやって、瞑想中に静寂になったとしても、
人と接すると貪瞋癡(とんじんち)があらわになってしまいます。
つまり人と接したときに本当の自分の心が解るのです。

見渡してみると筆者自身を含め、瞑想について偉そうなことを言っていても、
人に接したときの態度に問題がある人がたくさんいます。
人と接したときの自分の心を観察することが真の瞑想なのです。

日常生活の中で人と接したとき、もっと自分の心を観察しましょう。



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瞑想・慈愛  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)  |  ↑Top

Comment

在家の立場で生きている自分としては
対人関係のなかで自分の心が変わらなければ
いくら瞑想が上手くなったところで、しょうがないですよね。
瞑想そのものが目標にならないように気をつけなくては、と少しハッとしました。
ぽっち |  2009年08月17日(月) 22:42 |   |  コメント編集

出家しても

ぽっちさん

いつもコメントありがとうございます。

これは在家だけではなく、出家についても、瞑想者全般に言えることです。

今ダライ・ラマの本を読んでいますが、「私」というのは、
周囲のものとの関係性(縁起)によって成り立っているもので、
「私」というものは単独で個別には存在しないと書いてあります。
つまり、関係性の中にしか「私」は存在しないので、
それを瞑想を通じて理解しなければならないと考えられます。

私自身、人と接すると怒りが涌きやすいので、
よくよくその怒りを観察しなければと改めて思い直したしだいです。
CyberBaba |  2009年08月17日(月) 23:25 |   |  コメント編集

勉強になります。
思えば人間関係に限らず、「私」という余計な概念があるせいで
様々な苦しみに悩まされているんですよね。
……なんて分かった気になってますが、本当の意味で理解するには
まだまだ精進しなければ(笑)
瞑想を始めて日が浅く、ブログを大変参考にさせて頂いております。
大変でしょうが、無理の無い範囲で頑張って下さい
ぽっち |  2009年08月18日(火) 00:29 |   |  コメント編集

ご声援ありがとうございます!

ぽっちさん、ご声援ありがとうございます。
無理の無い範囲でがんばります。

ところでまたダライ・ラマですが、
「私」を含め一切が空だと認識するには5つの段階があるそうです。
(段階の分類法によっては7つ)

1.実体としてあるのだろうかという疑惑
2.実体としてあるかもしれないが、そうではないかもしれないという疑惑
3.実体としてないのかもしれないという疑惑
4.空であるという推理
5.空であるという直接知覚

4までは観念的理解ですが、5に至るには意識の根底からの改革が必要、
そんな話を読んでいました。

今後ともよろしくお願いいたします。
CyberBaba |  2009年08月18日(火) 06:53 |   |  コメント編集

No title

初めておじゃまします。簡潔で正鵠を得たご意見に感銘しています。
私には難解でもうとても無理だと投げていたのですが、クリシュナムルティーの本質をズバリ言い当てていらっしゃいますね。ヴィッパサナー瞑想のまねごとを始めたせいもあってか、なるほどそういうことだったのかと得心しました。「私」はないのだと言われても、瞑想しようと「意図しているもの」がいるじゃないかという気がしてしまうのですが、ダライラマ師のおっしゃるように、関係性のなかに「あるような気がする」だけなのかもしれません。それにしても、ダライラマ師は偶然の抽選で選ばれたような方にも思われますが、指導した周りが偉いのか慧眼の人なのですね。
arthur |  2010年03月29日(月) 20:50 |   |  コメント編集

ご来訪ありがとうございます

arthurさん

はじめまして、コメントありがとうございます。

クリシュナムルティもダライ・ラマも素晴らしいです。
コメントいただいてあらためて自分の書いたことを読み直してみましたが、
二人の言葉にあらためて納得したしました。

また是非いらしてください。
今後ともよろしくお願いいたします。
CyberBaba |  2010年03月29日(月) 23:56 |   |  コメント編集

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