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2012/10/19 (Fri) 20:00

Bodhi Linux アップデート手順と注意点(その4)

Bodhi Linux アップデート手順と注意点(その4)ー アップデートの自動通知設定

Bodhi Linux アップデート手順と注意点シリーズ目次
Bodhi Linux アップデート手順と注意点(その1)ー インストール直後のアップデート
Bodhi Linux アップデート手順と注意点(その2)ー アップデートの注意点解説
Bodhi Linux アップデート手順と注意点(その3)ー 2回目以降のアップデート
Bodhi Linux アップデート手順と注意点(その4)ー アップデートの自動通知設定

Ubuntu などでは、パッケージのアップデートの自動通知や自動アップデート機能が使えるが、Bodhi Linuxではデフォルトで自動通知機能は含まれておらず、またインストールしても完全には機能しない。update-notifier は完全に機能するが、update-manager が Bodhi Linux のリポジトリが鍵認証を用いていないため、信頼できないパッケージがあるとしてエラーメッセージを出すためである。(詳細はBodhi Linux アップデート手順と注意点(その2)ー アップデートの注意点解説を参照のこと)

しかし update-notifier の自動通知機能だけ使って、実際のアップデートは Synaptic または apt-get を使うとか、Bodhi Linux 関連のパッケージがアップデートパッケージに含まれていない場合には update-manager を使い、含まれている場合には Synaptic や apt-get を使うという選択肢もあり得る。

そこで今回は、update-notifier と update-manager のインストールと設定について解説する。なお update-notifier は update-manager に依存しているので、単独でインストールすることはできない。

手順の概略は次の通り。
・ダウンロードサーバの設定の確認
・update-notifier と update-manager のインストール
・スタートアッププログラムへの登録
・再起動
・自動通知の設定
・アップデートの実行
・パスワード入力の設定

では以下詳細について解説。

・ダウンロードサーバの設定の確認
ダウンロードサーバの設定が最適なサーバに未変更の場合、最適なサーバに変更する。すでに変更済の場合は変更不要。変更方法はBodhi Linux アップデート手順と注意点(その1)ダウンロードサーバの変更を参照のこと。

・update-notifier と update-manager のインストール
Synaptic または apt-get を用いて update-notifier のインストールをする。update-manager は update-notifier の依存パッケージなので自動的にインストールされる。その他自動で合計36個の新規インストールと3個のアップグレードが行われる。(個数はそれまでのインストール状況などやバージョンによって変わる可能性あり)。

Synaptic での手順。
・Reload アイコンをクリックする。
・update-notifier を検索する。
・update-notifier をクリックして、Mark for Installation を選択する。
・Apply アイコンをクリックする。
・Apply ボタンをクリックする。
・インストール途中で Replace configuration file '/etc/apt/apt.conf.d/10periodic'? と訊かれる。
・Difference between the files をクリックして内容を確認し、leafpad などで内容を控えておく。
・インストール途中の設定変更は Keep がデフォルトだが、ここは Replace を選択する。
・インストール終了まで待って Synaptic を閉じる。
以上でインストール終了。

apt-get での手順。
・ターミナルより以下のコマンドを入力し、パッケージ情報の更新をする。

sudo apt-get update

・パスワードを訊かれるのでパスワードを入力する。
・次のコマンドを入力し、インストールを開始する。

sudo apt-get install update-notifier

・Do you want to continue? と訊かれるので Enter または Y を入力する。
・インストール途中で次のように訊かれる。

Configuration file '/etc/apt/apt.conf.d/10periodic'
(中略)
***10periodic (Y/I/N/O/D/Z) [default=N] ?

・D を入力して内容を確認し、leafpad などで内容を控えておく。
・q を入力して差分確認画面を閉じる。
・インストール途中の設定変更は N がデフォルトだが、ここは Y を選択して設定変更する。
・インストール終了まで待つ。
以上でインストール終了。

/etc/apt/apt.conf.d/10periodic の変更内容について。表示された変更内容のコピーは以下の通り。

--- /etc/apt/apt.conf.d/10periodic 2012-10-19 12:37:19.965242574 +0900
+++ /etc/apt/apt.conf.d/10periodic.dpkg-new 2012-05-16 08:22:32.000000000 +0900
@@ -1,2 +1,3 @@
+APT::Periodic::Update-Package-Lists "1";
APT::Periodic::Download-Upgradeable-Packages "0";
-APT::Periodic::Unattended-Upgrade "0";
+APT::Periodic::AutocleanInterval "0";


ここで、行頭に + がついているのは追加される行で、- がついているのは削除される行。
各行の意味は次の通り。

APT::Periodic::Update-Package-Lists "1";
 apt-get update を 1 日毎に実行する。
APT::Periodic::Download-Upgradeable-Packages "0";
 upgrade できるパッケージの自動ダウンロードをしない。
APT::Periodic::Unattended-Upgrade "0";
 apt-get upgrade を自動的に実行しない。
APT::Periodic::AutocleanInterval "0";
 apt-get autoclean を自動的に実行しない。

・スタートアッププログラムへの登録
スタートアッププログラムに PolicyKit Authentication Agent と Update Notifier を追加する。
手順は以下の通り。

・Menu -> Settings -> All -> Apps -> Startup Applications を開く。
bodhi_update_73.jpg

・PolicyKit Authentication Agent を追加する。
bodhi_update_74.jpg

・Update Notifier を追加する。
bodhi_update_75.jpg

・スタートアップアプリケーションの順番を確認する。
bodhi_update_76.jpg

PolicyKit Authentication Agent は、update-manager の操作をする際、root 権限が必要になるので、その認証ポリシーのために必要となる。スタートアップで起動しておかないと、認証が必要ケースでボタン等をクリックしても何も変更ができない。

スタートアップアプリケーションの起動順序は以下の順にする。
・Network
・PolicyKit Authentication Agent
・Update Notifier
たぶんどのような順序でも実際には動作するが、この順序であるべき。

・再起動
ここまで終わったら再起動する。たぶんログアウト・ログインでも問題ないが、念のため。

ログインして Update Manager が自動的に起動したらインストールは成功している。
ただし、前回パッケージをアップデートした後、今回のインストールの間に新しいアップデートがない場合は通知するものが何もないので起動しない。その場合は次の手順で Update Manager を起動する。
Menu -> Applications -> Preferences -> Update Manager (Software Updates)
bodhi_update_77.jpg


・自動通知の設定
自動通知の設定の手順について。
Update Manager の起動画面は次の画像。
bodhi_update_78.jpg

左下の Settings をクリックして設定画面を開く。この画面は Synaptic の Repositories と共通である。
bodhi_update_79.jpg
設定変更前

どこか設定を変更しようとするとパスワードの入力を求められるので、パスワードを入力する。ただし、When there are other updates の変更だけはなぜかパスワードの入力なしでできる。なお先程スタートアッププログラムに PolicyKit Authentication Agent を登録したが、登録しておかないとパスワードも訊かれないが、変更しても何も反映されない。一度設定画面を閉じ、もう一度開くと元に戻っている。
bodhi_update_80.jpg

設定を好きなように変更する。お勧めの設定は以下の通り。(画面をクリックすると拡大される)
bodhi_update_81.jpg
設定変更後

それぞれの設定の意味はこちらが分かりやすい。
kledgeb: Ubuntu 12.04 アップデートマネージャ その5 - アップデートの設定
このシリーズはその1からその7まであるので、目を通しておくと良い。
kledgeb: Ubuntu 12.04 アップデートマネージャ

こちらの記事もお勧めなので、こちらも目を通しておくと良い。
Ubuntu Weekly Recipe:第83回 アップデートの管理
Ubuntu Japanese Team のスタッフが書いているので、質の高い情報が得られる。

・アップデートの実行
設定が終わったら設定画面を閉じ、メイン画面に戻り、Check をクリックする。
画面にアップデートするパッケージが表示されていたら内容を確認して、Install Updates をクリックする。
するとパスワードの入力を求められるのでパスワードを入力する。
bodhi_update_82.jpg


これでアップデートが始まればそれでOKである。
しかし以下のようなエラーが表示される場合がある。

Require installation of untrusted packages
The action would require the installation of packages from not authenticated sources.


bodhi_update_83.jpg

Details をクリックして中身をみると、Bodhi Linux 関連のパッケージが引っかかっているはずである。
bodhi_update_84.jpg

この場合は Update Manager でのアップデートを諦めて、Synaptic または apt-get でアップデートする。

なお、中途半端にアップデートできるものだけアップデートしようとしない方が良いだろう。理解して選択するなら良いが、そうでない場合、依存関係の整合性が取れなくなるかもしれない。筆者も試しに Synaptic から Bodhi Linux 関連のパッケージのみアップデートしてみたことがあるが、Enlightenment が起動しなくなり、再インストールをするはめになった。

・パスワード入力の設定
Update Manager でいちいちパスワードを入力するのが面倒な人は、パスワード入力を省く方法がある。Ubuntu では 11.10 からパスワード入力なしでアップデートできるようになっている。Ubuntu と同じようにしたいなら、policykit-desktop-privileges をインストールすると同じようになる。ただしこれは Ubuntu 用なので、Bodhi Linux、より正確に言えば Enlightenment にとっては不要な記述や副作用のある記述が含まれている。(例えばハイバネートできないようにしてある)。しかし書き方の参考にはなるので、一度インストールしてコピーを取っておくと良い。コピーを取ったらアンインストールすれば良い。インストールすると /var/lib/polkit-1/localauthority/10-vendor.d/com.ubuntu.desktop.pkla というファイルができるので、これのコピーを取っておく。

インストールとアンインストールは以下のコマンド。

sudo apt-get install policykit-desktop-privileges
sudo apt-get purge policykit-desktop-privileges


もちろん Synaptic を使っても良い。ちなみに Synaptic では、以下の方法でインストールしたファイルの一覧を簡単に見ることができる。

Properties アイコン -> Installed Files タブ


次に設定ファイルの作成を行う。ローカルの設定ファイルは /var/lib/polkit-1/localauthority/50-local.d/ に置くと決まっているようであるので、それに従う。名前は .pkla で終われば何でも良いようなので、update-manager.pkla とでもしておく。

sudo leafpad /var/lib/polkit-1/localauthority/50-local.d/update-manager.pkla


以下の内容を記述して保存する。

[Update already installed software]
Identity=unix-group:adm;unix-group:sudo
Action=org.debian.apt.upgrade-packages
ResultActive=yes

Identity=unix-group:adm;unix-group:sudo
Action=org.debian.apt.install-or-remove-packages
ResultActive=yes

[Apply software properties changes]
Identity=unix-group:adm;unix-group:sudo
Action=com.ubuntu.softwareproperties.applychanges
ResultActive=yes


あるいは1ブロックにまとめても良い。

[No password for Update Manager]
Identity=unix-group:adm;unix-group:sudo
Action=org.debian.apt.upgrade-packages;org.debian.apt.install-or-remove-packages;com.ubuntu.softwareproperties.applychanges
ResultActive=yes


[]はコメント。
Identity はこのポリシーが適用されるグループまたはユーザ。
Action はアップデートマネージャのパスワード要求画面の Details をクリックすると表示される Action。
ResultActive は yes ならパスワードなし、auth_admin ならパスワード要求。

ファイルを作成すれば、再起動をしなくても即時に反映されるはずである。

アップデートマネージャのパスワード設定について参考にしたのはこちら。
11.10 - Update Manager doesn't ask for a password - Ask Ubuntu
マニュアルはこちら。
Ubuntu Manpage: pklocalauthority - PolicyKit Local Authority

以上でアップデートの自動通知設定の解説と「Bodhi Linux アップデート手順と注意点」シリーズは終了。
なお、Bodhi Linux のアップデートの自動通知設定については参考資料がなく、Ubuntu の資料を参考に試しながらやったので、不具合があった場合はご容赦を。また何か不具合や情報があればコメントいただければありがたいです。


Bodhi Linux アップデート手順と注意点シリーズ目次
Bodhi Linux アップデート手順と注意点(その1)ー インストール直後のアップデート
Bodhi Linux アップデート手順と注意点(その2)ー アップデートの注意点解説
Bodhi Linux アップデート手順と注意点(その3)ー 2回目以降のアップデート
Bodhi Linux アップデート手順と注意点(その4)ー アップデートの自動通知設定

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2013/03/17 (Sun) 09:00

Bodhi Linux 必須アプリケーションのインストール

インストール直後、Bodhi Linux には数個のアプリケーションしか入っていない。これでは今後の設定などで不便な場合があるので、いくつかのアプリケーションをインストールする。何が必須かについては個人的な好みなどもあるだろうが、筆者は以下の5つをインストールした。

・Firefox
・Adobe Reader
・lv
・GNOME Terminal
・Easystroke
・gpaco

詳細については以下。

・Firefox
Bodhi Linux には Midori という軽量ブラウザが標準でインストールされている。しかし不具合も結構あり、異常終了したり、ダウンロードできないページがあったりで、結構不便なことがある。Firefox はかなり重いが、インストールしておけば何かあった場合に便利である。インストールは Synaptic パッケージマネージャから、または以下のコマンドでインストールできる。

sudo apt-get install firefox


・Adobe Reader
PDFファイルを読むためにはほぼ必須。他にもPDFファイルを読めるアプリケーションはあるが、やはり本家の Adobe Reader が不具合が最も少ない。インストールは Synaptic パッケージマネージャから、または以下のコマンドで日本語版がインストールできる。

sudo apt-get install adobereader-jpn


・lv
lv は多国語化ファイルビューアである。Bodhi Linux にはもちろん more や less などのファイルビューアがインストールされているが、lv がやっぱり便利。キーストロークの短く慣れていて、ファイルを見たい時にはつい lv と打ってしまうので、無いと不便。また文字コード変換もできるので、それも便利。インストールは Synaptic パッケージマネージャから、または以下のコマンドでインストールできる。

sudo apt-get install lv


・GNOME Terminal
Bodhi Linux には バージョンによって、Terminology または LXTerminal というターミナルが標準でインストールされている。しかしカスタマイズの点で優れていてかつ使い慣れた GNOME Terminal をインストールした。Terminology や LXTerminal よりやや起動が遅いが、それでもやっぱり便利。筆者の場合必須のカスタマイズは、コピーを CTRl-C、 ペーストを CTRL-V に割り当てることである。ただし、コピーを CTRL-C に割り当ててしまうと、ターミナルの CTRL-C つまり実行中のプログラムの緊急停止が効かなくなってしまう。その場合ターミナルの CTRL-C を使いたい場合は、CTRL-SHIFT-C と打てば大丈夫。インストールは Synaptic パッケージマネージャから、または以下のコマンドでインストールできる。

sudo apt-get install gnome-terminal


・Easystroke
Easystroke はマウスボタンやマウスジェスチャをコマンドやショートカットキーストロークなどのアクションに割り当てるプログラムである。マウスを使いやすいようにするのに便利。インストールは Synaptic パッケージマネージャから、または以下のコマンドでインストールできる。

sudo apt-get install easystroke


設定については以下の記事を参照のこと。
Easystroke 設定メモ

・gpaco
gpaco は Synaptic パッケージマネージャや apt-get を使わずにインストールしたパッケージの管理に便利である。具体的にはソースからインストールした場合や、設定ファイルを書き換えた場合の記録用に使える。要らない人も多いだろうが、筆者はインストールした。インストールは Synaptic パッケージマネージャから、または以下のコマンドでインストールできる。

sudo apt-get install gpaco



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2013/03/17 (Sun) 18:00

Bodhi Linux Enlightenment 最低限のカスタマイズ

Bodhi Linux のデフォルトのウィンドウマネージャは Enlightenment である。(他のウィンドウマネージャ、例えば LXDE や XFCE などもインストールすれば使える。)Enlightenment のカスタマイズ項目はたくさんあり、それぞれ個人の使いやすいようにカスタマイズすれば良いが、ここでは筆者が行った最小限のカスタマイズについて述べる。カスタマイズした項目は以下。

・重なったウィンドウのどこでも一部をクリックした場合、そのウインドウが一番上に来るようにする
・設定ダイアログのデフォルトをアドバンストモードにする
・デスクトップテーマのデザイン変更
・設定ダイアログを最小化最大化できるようにする
・画面のスケーリングの変更
・シェルフのサイズの変更
・ガジェットのインストール
・ガジェットのフォントサイズの変更

詳細は以下。

・重なったウィンドウのどこでも一部をクリックした場合、そのウインドウが一番上に来るようにする
ウィンドウが重なっている場合、デフォルトではウィンドウのタイトルバーをクリックしないと下のウィンドウが一番上に来ない。これは結構不便である。重なったウィンドウのどこでも一部をクリックした場合、そのウインドウが一番上に来るように変更した。変更方法は以下。

Main Menu → Settings -> All -> Windows -> Window Focus -> Click Window to Focus


・設定ダイアログのデフォルトをアドバンストモードにする
設定ダイアログは、ベーシックモードとアドバンストモードの2つを持っている設定項目が多い。デフォルトではベーシックモードが最初に表示され、Advenced をクリックするとアドバンストモードが表示されるようになっている。これを最初からアドバンストモードで表示するよう変更した。変更方法は以下。

Main Menu → Settings -> All -> Settings -> Dialogs -> Advanced Mode


・デスクトップテーマのデザイン変更
デスクトップテーマのデザインは、いくつかのテーマを組み合わせることも可能である。変更方法は以下。

Main Menu → Settings -> All -> Look -> Theme


ここからパーツごとのテーマの選択ができる。
また、新たにテーマをインストールするには以下のページが便利。
bodhi_e17_themes_v2 - Bodhi Linux
ここから直接インストールもできるが、閲覧だけして Synaptic パッケージマネージャからインストールことも可能。Synaptic でキーワード "bodhi theme" で検索すると出てくる。ただし筆者の場合、気に入ったテーマが無かったので、結局自分でテーマを自作した。方法については後日掲載予定。

・設定ダイアログを最小化最大化できるようにする
デフォルトでは設定ダイアログの最大化最小化はできない。これをできるようにした。変更方法は以下

Main Menu → Settings -> All -> Settings -> Dialogs -> Normal Windows


・画面のスケーリングの変更
デフォルトでは画面のスケーリングはなぜか 1.2 になっている。つまり各種スケーリングの設定値より20%拡大されて表示される。表示を厳密に微調整したい場合は混乱が起きるので、これを 1.0 に変更した。変更方法は以下。

Main Menu → Settings -> All -> Look -> Scaling -> Don't Scale


・シェルフのサイズの変更
シェルフとは、Windows で言うタスクバー、他の Linux で言うパネルのことである。このサイズを 28 ピクセルに変更した。変更方法は以下。

シェルフ右クリック -> Settings -> Size -> Height ( 28 pixels )


・ガジェットのインストール
Enlightenment でガジェットとは、デスクトップのガジェットとシェルフのガジェットの両方を指す。シェルフにCPU使用率、メモリ使用率を表示したいので、それぞれのパッケージ cpu と mem をインストールした。さらに、デフォルトの時計は見にくかったので、tclock というパッケージをインストールした。インストール方法は Synaptic パッケージマネージャから、または以下のコマンドでインストールできる。

sudo apt-get install cpu mem tclock


インストールしたガジェットをシェルフに表示するには、2段階の操作が必要となる。
1段階目はモジュールのロードである。

Main Menu → Settings -> Modules -> System -> Cpu -> Load
Main Menu → Settings -> Modules -> System -> Mem -> Load
Main Menu → Settings -> Modules -> Utilities -> TClock -> Load


2段階目はシェルフへの追加である。

シェルフを右クリック -> Contents -> Available Gadgets -> Cpu -> Add Gadget
シェルフを右クリック -> Contents -> Available Gadgets -> Mem -> Add Gadget
シェルフを右クリック -> Contents -> Available Gadgets -> TClock -> Add Gadget


ガジェットの設定を変更するには以下の操作。

シェルフを右クリック -> ガジェット名 -> Settings


ガジェットによってはデザインの変更ができるものがある。デザインを変更したい場合は以下の操作。(ただし、実際に表示してみないとどんなデザインなのかが分からないのが難点。)

Main Menu -> Settings -> All -> Look -> Theme -> Theme Category -> modules/ガジェットのモジュール名 -> Themes -> テーマ名 -> Assign -> Apply


ガジェットの位置を移動するには以下の操作。

シェルフを右クリック -> Begin Moving Gadgets -> マウスでドラッグ


移動を終了するには以下の操作。

シェルフを右クリック -> Stop Moving Gadgets


消したいガジェットがある場合は以下の操作で消せる。

消したいガジェットを右クリック -> ガジェット名 -> Remove


この時間違ってシェルフを消さないように!
消してしまった場合の回復方法は以下を参照のこと。
Enlightenment トラブルシューティング

・ガジェットのフォントサイズの変更
シェルフのサイズを小さくしたので、ガジェットによっては文字がはみ出てしまう。そこでガジェットのフォントサイズの変更をした。変更方法は以下。

Main Menu → Settings -> All -> Look -> Fonts -> Core -> Modules -> Small -> Enable Font Class -> Font -> DejaVu Sans -> Size -> 変更したいサイズ


これでも思い通りにならないフォントがいくつかあるので、いくつかのガジェットはソースを入手し変更した。方法については後日掲載予定。

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2013/03/20 (Wed) 02:00

Bodhi Linux サーバとの連携設定とインストール

今回ノートPCに Bodhi Linux をインストールするにあたり、主な作業はデスクトップPCの Ubuntu 10.04 (後に Linux Mint 13 に変更)で行い、その結果をノートPCに移植するという手法をとった。デスクトップPCには VMWare をインストールし、その上に Bodhi Linux をインストールし、動作確認・設定確認・種々の開発を行い、それをノートPCに移植した。そのためには、デスクトップPCをサーバとし、ノートPCをクライアントとするための設定やインストールが必要となる。今回はデスクトップPCをサーバ(Ubuntu 10.04 または Linux Mint 13)とし、ノートPCをクライアント(Bodhi Linux 2.x.x)にするための設定およびインストールの解説をする。

サーバ側の設定およびインストール
・ssh サーバのインストールと設定
・Leafpad エディタのインストール
・PCManFM ファイルマネージャのインストール

クライアント側の設定およびインストール
・ssh X forwarding の設定
・gFTP のインストール

以下詳細について解説。

・ssh サーバのインストールと設定
先ずやらなければならないことは、ssh でクライアントとサーバで通信できるようにすることである。またCUIだけでなく、GUIも使えるようにしたい。そのためにサーバ側に ssh サーバをインストールし、X(GUI)が使える設定をする必要がある。ssh サーバは Synaptic パッケージマネージャから、あるいは以下のコマンドでイントールできる。

sudo apt-get install ssh


設定についてはデフォルトでも使える場合が多いが、以下の設定ファイルを確認した方が良い。

/etc/ssh/sshd_config


ここで次のようになっていることを確認する。

X11Forwarding yes


またクライアントからスーパーユーザでのログインを許可しない場合は以下に変更する。

PermitRootLogin no



・Leafpad エディタのインストール
Ubuntu 10.04 のデフォルトのエディタ gedit は、サーバで gedit を使っていると、クライアントから起動できない。そのため他のエディタをインストールしておいた方が便利。今回は Bodhi Linux のデフォルトのエディタ Leafpad をサーバ側にもインストールした。Leafpad のインストールは Synaptic パッケージマネージャから、あるいは以下のコマンドでイントールできる。

sudo apt-get install leafpad


なお Linux Mint 13 のデフォルトのエディタ Pluma は、サーバ側で起動していてもクライアント側からも起動できる。

・PCManFM ファイルマネージャのインストール
Ubuntu 10.04 のファイルマネージャ Nautilus、Linux Mint 13 のファイルマネージャ Caja はデスクトップ環境と深く結びついている。Nautilus や Caja をクライアントで開くことも可能であるが、クライアントのデスクトップ背景がサーバと同じ背景になってしまったり、何かと都合が悪い。そのため別のファイルマネージャをインストールした方が良い。今回は Bodhi Linux 2.0.1 のデフォルトのファイルマネージャ PCManFM をサーバ側にもインストールした。PCManFM のインストールは Synaptic パッケージマネージャから、あるいは以下のコマンドでイントールできる。

sudo apt-get install pcmanfm



・ssh X forwarding の設定
サーバ側の環境が整ったら、ssh でサーバにログインできるようになる。先ずサーバのIPアドレスを以下のコマンドで確認する。

ifconfig


次にクライアント側から以下のコマンドでサーバにログインする。

ssh -X サーバのユーザ名@サーバのIPアドレス


ここで -X は X forwarding を有効にするためのオプション。
ログインできたら先程インストールした Leafpad や PCManFM を起動してみる。サーバ側のファイルの読み書きができれば成功。なのでクライアント側では特に設定は必要ないが、-X を省略したい場合には、/etc/ssh/ssh_config か ~/.ssh/config に以下を記述する。

ForwardX11 yes



・gFTP のインストール
上記まででサーバのファイルの読み書きはできるようになったが、サーバ・クライアント間のファイルのコピーはできない。そこで グラフィカルFTPクライアントの gFTP をインストールする。インストールは Synaptic パッケージマネージャから、あるいは以下のコマンドでイントールできる。

sudo apt-get install gftp


なおサーバ側で FTP サーバを起動する必要はない。gFTP は ssh を使ったファイルのコピーができるので、それを使えば良い。

以上でサーバとの連携設定とインストールは完了。

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2013/04/01 (Mon) 01:15

SynapticCPU高使用率問題解消

Synaptic パッケージマネージャは非常に便利なツールである。パッケージのインストール・アンインストールだけでなく、パッケージの名前が分からないパッケージの検索や、パッケージの概要、依存関係、インストールされたファイルを簡単に調べることができ、リポジトリの管理もできる。

欠点はCPUパワーを使い重いことである。特に非力なPCの場合CPU使用率が100%に達し、Synaptic だけでなく他のアプリケーションにまで影響を及ぼし、ほとんどフリーズに近い状態になり、使い物にならない場合がある。

何がそれほどCPUパワーを消費するかというと、Quick filter 機能に問題があるからである。Quick filter は、全てのパッケージにインデックスをつけるため、CPUパワーを消費する。またメモリも消費する。さらに、Synaptic が起動していないときもバックグラウンドで実行される場合があり、そのときもCPU使用率が高くなる。

インデックス化しているプログラムの正体は、/usr/sbin/update-apt-xapian-index で、synaptic 本体からと /etc/cron.weekly/apt-xapian-index から実行される。

CPU高使用率問題を解消するには2つの方法がある。
・パッケージ apt-xapian-index を削除する。
・update-apt-xapian-index の実行優先度を下げる。


以下、2つの方法について解説する。

・パッケージ apt-xapian-index を削除する。
パッケージ apt-xapian-index を削除するとCPU高使用率問題は解消する。削除方法は以下。

sudo apt-get remove apt-xapian-index


ただし副作用がある。Quick filter が使えなくなるので、パッケージの検索をしたい場合遅くなることと、それより重要な副作用として、Synaptic はことあるごとに表示しているパッケージ一覧リストを更新するので、その更新に時間がかかることである。

筆者の古いノートPC(スペックはこちら)では、何かした場合、例えば起動時や Reload の後など、一覧画面が表示されるまで30秒ほどかかる。しかしフリーズしてしまうよりましである。

ならばいっそのこと Synaptic など使わずに、apt-get だけで済ませてしまえば良いと思う方も多いと思うが、最初に記述したように、Synaptic にはパッケージのインストール・アンインストール以外にも便利な機能があるので、全く使わないのはもったいない。状況によって Synaptic と apt-get を使い分けるのが良い選択であろう。


・update-apt-xapian-index の実行優先度を下げる。
これは結構大変な作業である。しかもやってみなければ実際に効果があるかどうか分からない。筆者の非力なノートPCでは、残念ながらやっぱり使えなかった。しかしもう少しスペックの良いPCなら効果があるかもしれない。以下やり方について。

前述のように、update-apt-xapian-index は Synaptic 本体からと /etc/cron.weekly/apt-xapian-index から実行される。従って Synaptic 本体と /etc/cron.weekly/apt-xapian-index の2つを変更する必要がある。

このうち、/etc/cron.weekly/apt-xapian-index を変更するのは容易である。エディタで /etc/cron.weekly/apt-xapian-index を root 権限で開き、次のように変更する。

# Rebuild the index
if [ -x "$CMD" ]
then
        if [ -x "$IONICE" ]
        then
                # ここを変更
                #nice -n 19 $IONICE -c 3 $CMD --quiet
                $IONICE -c 3 nice -n 19 $CMD --quiet
        else
                nice -n 19 $CMD --quiet
        fi
fi


Synaptic 本体から実行される update-apt-xapian-index の実行優先度を下げるには、Synaptic のソースを入手して自分でコンパイルする必要がある。

ソースの入手先は以下。
https://launchpad.net/ubuntu/precise/+package/synaptic

ダウンロードしたあと解凍し、次のファイルを編集する。

synaptic-0.75.9/gtk/rgmainwindow.cc


889行目からを以下のように変更する。
変更前

    char *argp[] = {"/usr/bin/nice",
                   "/usr/bin/ionice","-c3",
                   "/usr/sbin/update-apt-xapian-index",
                   "--update", "-q",
                   NULL};


変更後

    char *argp[] = {"/usr/bin/ionice", "-c3",
                   "/usr/bin/nice", "-n19",
                   "/usr/sbin/update-apt-xapian-index", "--update", "-q",
                   NULL};


次に必要なパッケージをインストールする。(実際は一行)

sudo apt-get install gcc make gnome-common libpango1.0-dev libgtk2.0-dev libapt-pkg libvte-dev xmlto libept-dev


ディレクトリを移動する。

cd synaptic-0.75.9


autogen.sh を実行する。

./autogen.sh


次に configure, make, make install を実行する。configure する際、--prefix オプションをつけておく。その理由は、現在ある Synaptic を上書きしないためである。先ず満足のいくパフォーマンスが得られるかどうか確かめておく必要がある。手順は以下。

./configure --prefix=~/usr
make
make install


エラーが出るかもしれないが、それでもなんとかインストールに成功したら、コマンドラインから Synaptic を起動してパフォーマンスをテストする。

sudo ~/usr/sbin/synaptic


満足のいくパフォーマンスが得られたら旧い Synaptic を削除して、configure からやり直して新しい Synaptic をインストールすれば良いし、パフォーマンスが得られなければ新しい Synaptic をアンインストールすれば良い。

Good Luck!!

追記
update-apt-xapian-index の実行優先度を下げるには、リコンパイルする方法以外に renice コマンドを使う方法がある。そちらの方がリコンパイルするより簡単だろう。しかし試していないので、興味のある方は自分でやってみると良いだろう。

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2013/04/24 (Wed) 22:00

Bodhi Linux 日本語化

Bodhi Linux 2.x.y の日本語化について。


・Bodhi Linux の日本語化についての予備知識

Bodhi Linux 2.x.y シリーズは、Ubuntu 12.04 (コードネーム Precise Pangolin)をベースとしている。従って、基本的に Ubuntu の日本語化の方法と同じである。

Bodhi Linux を完全に日本語環境にしてしまうのであれば、Ubuntu Japanese Team のパッケージをインストールするのが最も簡単かつ確実であろう。ただし、多言語環境で使う場合は一部に不具合が出ることがあるようである。

もう一つの方法は、日本語ランゲージパック、日本語インプットメソッド、日本語フォントをインストールして日本語化する方法である。ただしこの場合は、一部の日本語に不具合が出ることがあるようである。
従って、日本語環境に重点を置くか、多言語環境に重点を置くかでどちらかを選択する必要がある。

詳しくは以下の Ubuntu Japanese Team の「Ubuntuの日本語環境」を参照のこと。Japanese Team による追加パッケージの利用方法もこちらに書いてある。
http://www.ubuntulinux.jp/japanese

今回ここでは、多言語を重視した方法、つまり Japanese Team による追加パッケージを使わず、日本語ランゲージパック、日本語インプットメソッド、日本語フォントをインストールする方法について記述する。ただし、Bodhi Linux のバージョンによってやり方が多少異なる。パージョンが新しいほど設定が単純で、古いほど複雑な設定が必要。ここでは執筆時点の最新バージョン 2.3.0 の例で解説する。


・インストールするパッケージ

日本語ランゲージパックは、language-pack-gnome-ja をインストールすると他の必要なパッケージもインストールされる。Firefox のロケールパッケージもインストールされるが、Thunderbird のロケールパッケージはインストールされない。Thunderbird のロケールバッケージもインストールするなら、thunderbird-locale-ja もインストールする。

日本語インプットメソッドは、ibus-mozc で良いだろう。ibus-mozc をインストールすると、他の必要なパッケージもインストールされる。

日本語フォントは好きなものを選べば良い。メジャーなところでは、Takao, IPA, VLなどがあるが、今回は Ume P Gothic C5 Medium を使うことにした。このフォントは fonts-horai-umefont パッケージに含まれている。

インストールするパッケージをまとめると以下。
language-pack-gnome-ja, ibus-mozc, fonts-horai-umefont, (thunderbird-locale-ja)

Synaptic パッケージマネージャまたは、apt-get install コマンドを用いてインストールする。


・フォントの設定

fonts-horai-umefont には、いくつかのフォントが含まれている。この中で、Ume P Gothic C5 Medium を使いたい。そのための設定方法。
ラテン文字以外のフォントの優先順位は、基本的に /etc/fonts/conf.d/65-nonlatin.conf に記述する。(一部のフォントは独自のファイルに記述しているが、そうするとフォントの優先順位の記述が複雑になる。)エディタで /etc/fonts/conf.d/65-nonlatin.conf を開くと3つのセクションに分かれているのが分かる。

<family>serif</family>
<family>sans-serif</family>
<family>monospace</family>

serif は髭飾りのついた書体、sans-serif は髭飾りのない書体、monospace は均等幅の書体である。日本語の場合は、serif にはプロポーショナル明朝体、sans-serif にはプロポーショナルゴシック体、monospace には均等幅ゴシック体を割りあてることが多い。それぞれのセクションの、上にあるフォントが優先される。

筆者の場合は明朝体は好きではないので、serif にもゴシック体を割り当て、また Ume P Gothic の Regular は線が細いので Medium フォントを優先して割り当てた。設定ファイル /etc/fonts/conf.d/65-nonlatin.conf の記述例は以下。

<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<fontconfig>
    <alias>
        <family>serif</family>
        <prefer>
            <family>Ume P Gothic C5</family>
                        (中略)
        </prefer>
    </alias>
    <alias>
        <family>sans-serif</family>
        <prefer>
            <family>Ume P Gothic C5</family>
                        (中略)
        </prefer>
    </alias>
    <alias>
        <family>monospace</family>
        <prefer>
            <family>Ume Gothic C5</family>
                        (中略)
        </prefer>
    </alias>
</fontconfig>


一旦ログアウトして再びログインすると設定が反映される。
設定の確認は以下のコマンド。それぞれ設定したフォントが表示されればそれでOK。

fc-match :lang=ja
fc-match serif:lang=ja
fc-match sans-serif:lang=ja
fc-match monospace:lang=ja


・ibus-mozc の設定

1.以下の順で Input Method Settings ダイアログを開く。

Main Menu -> Settings -> All -> Language -> Input Method Settings


2.ダイアログモードが Advanced になっている場合は Basic をクリックする。
Imput_Method_Settings.png
3.Use No Input Method のチェックを外す。
4.ibus をクリックする。
5.Setup Slected Input Method をクリックする。
6.Input Method タブをクリックする。
IBus_Preferences.png
7.Customize active input methods のチェックを入れる。
8.Select an input method をクリックする。
9.Japanese Mozc をクリックする。
10.Add をクリックする。
11.Close をクリックする。
12.Input Method Settings ダイアログの OK をクリックする。

これでシステムトレイにキーボードアイコンが現れ日本語入力が可能になるが、しかし再起動するとキーボードアイコンが消えて日本語入力ができなくなる。これを修正するには以下の処理を行う。

1.以下の順で Input Method Switcher ダイアログを開く。

Main Menu -> Settings -> All -> Preferences -> Input Method Switcher


Imput_Method_Switcher.png
2.Use IBus (ibus) を選択する。
3.OK をクリックする。


・日本語化

一旦ログアウトし、ログイン画面の Language より ja_JP 日本語(日本)を選択してログインする。これで日本語化されている。他の言語にする場合は一旦ログアウトし、ログイン画面の Language より言語を選択してログインする。(もちろん先に記述した方法で言語をインストールしていることが前提。)


・フォルダの英語化

上記までの状態だと、ホームディレクトリに「Desktop」というフォルダと「デスクトップ」というフォルダの2つができてしまう。英語(Default)でログインしたときはDesktopフォルダ、日本語でログインしたときはデスクトップフォルダが使われ互いに共通していないので非常に不便である。そこでこれを解消する方法。

1.xdg-user-dirs-gtk-update をインストールする。
2.一旦ログアウトし、英語でログインする。
3.「デスクトップ」フォルダを削除する。
4.もう一度ログアウトし、日本語でログインする。
5.この時、フォルダ名を英語にするか日本語にするか訊いてくるので英語にする。

この方法だと Desktop 以外にも Documents, Download, Music, Pictures, Public, Templates, Videos のフォルダができてしまうが、「Desktop」と「デスクトップ」の二重性は解消される。


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